ザスパ群馬
群馬
正田醤油スタジアム群馬
前半
後半
試合前
栃木SC
栃木SC
漂うのは特別な一戦という雰囲気 「圧倒したい」北関東ダービー
前々節の横浜FC戦と、前節の湘南ベルマーレ戦。明治安田J2・J3百年構想リーグの醍醐味のひとつである、上のカテゴリーに所属するチームに挑んだザスパだったが、結果はいずれも敗戦に終わった。
「横浜FCさんとの試合は、現時点で自分たちが持っているものをうまく表現できなかった悔しさがあり、湘南さんとの試合は自分たちのいまできることをある程度の時間は出せた試合だったと思います。いずれにしても、さまざまな局面で力が足りずに両方の試合とも勝てなかったですし、2試合とも簡単に先制点を許しているのは反省しないといけない大きな課題です」
沖田優監督は改めて、この2試合をこう振り返った。しかし湘南戦は、何もさせてもらえず完敗に終わった横浜FCと比べて希望を抱かせるものに見えた。ショートパスを大事にしながらもそれに傾倒し過ぎず、ダイナミックな展開も織り交ぜて相手ゴールに迫る。敗戦から1週間でザスパのスタイルを取り戻せたこと、それに取り組めたことは財産になるはずだ。
「悔しい気持ちをしっかりと湘南戦につなげていくという意味では、非常にポジティブに取り組めました。課題に対しての取り組みは全体的にすごく良かったと思います」(百田真登)
この2週間は“上”を見て進んできたが、今節は上昇志向を保ちつつも前を向かなければいけない一戦になる。栃木SCとの北関東ダービーだ。チャレンジ志向の強い百年構想リーグにおいて、最もリアルな一戦かもしれない。選手たちの思いもさまざまだが、自然と特別な一戦という雰囲気が漂ってくる。
「ダービーの雰囲気や、どういう思いが込められているのかをみんなから聞いていますし、実際にピッチに立つのもすごく楽しみにしています」(百田)
「栃木SCさんは、J2チームや昨季J1にいたチームとやってきて力をつけてきていると思いますが、僕たちのほうがそこから感じたものを大きく受け入れて生かせたと思える試合にしたいと思います」(大畑隆也)
「『栃木SC戦だから頑張る』ということは意識していなくて、常にいい準備をしたいと思っています。相手が栃木SCだから絶対勝つのではなくて、全部勝てるように頑張りたいです」(キム ジェヒ)
「水戸でプレーしていたときに北関東ダービーを経験していて、ファン・サポーターの熱さを多少は分かっているつもりです。ここで栃木SCを圧倒して、また新たな一歩を踏み出したい。チームとして、連勝街道の1歩目を栃木SC戦から作っていければなと思います」(中島大嘉)
全選手の活躍を期待したいが、そろそろ百田の移籍後初ゴールも見たい。中島とのポジション争いがより熾烈になれば、チームも勢いを増していけるはずだ。
文:沖永雄一郎(エル・ゴラッソ群馬担当)
沖田 優監督 Q.前節と前々節は、横浜FCと湘南ベルマーレというグループ内でも強豪との連戦でした。この2試合を改めてどう振り返りますか。 「横浜FCさんとの試合は、現時点で自分たちが持っているものをうまく表現できなかった悔しさがあり、湘南さんとの試合は自分たちのいまできることをある程度の時間は出せた試合だったと思います。いずれにしても、いろいろな局面で力が足りずに両方の試合で勝てなかったですし、2試合とも簡単に先制点を許しているのは反省しなければならない大きな課題のひとつだと思います」
Q.早めに失点していなければ違った展開になっていたように思いますが、いかがでしょうか。 「そうですね。それでも要所の強度や、ゲームを流すところは流すという判断力や経験値には大きな差があったと思いますし、大きな課題をもらった試合だったと思っています」
Q.チームや各選手たちは、どのような経験を得られたと思いますか。 「1週間しか試合間隔が空いていない中でしたが、少し意識のレベルを変えるだけで試合内容が変わり、(目指すプレーを)表現できたということでしょうか。湘南戦は立ち上がりの15分以外はそこまで悲観するような内容ではなかったと思います。でも、先ほど言った足りないところの差は大きかったので、いち早く成長していかなければなりません。まだ10試合ありますが、早く対応したいですし、早くできれば次(2026/27シーズン)の J3リーグにも大きく影響を及ぼす点だと思っています。でもやっぱり、悔しいですね」
Q.湘南戦の途中からは期待感のある内容に見えました。 「あれくらいの(内容の)75分間を過ごせたので、最初の15分をよりもったいなく感じました。それは湘南さんの『ゲームをうまく流す力』とも言えるでしょうし、要所では負けていたもののある程度は通用するという部分も確かにありました。自信にしていい部分とまだまだのところと、本当に両面ある試合だったと思います」
Q.試合の立ち上がりを課題としているチームのほうが多い印象です。どう高めていくかは難しいところだと思いますが……。 「より選手がやりやすいようなチーム作りをするといった、自分(指導者)の持っていき方も大事だと思います。それを指摘された上でどう経験を重ねるかも大事だと思います。サッカーにおいてゲームの入りは大事だということは無論全員が認識していますが、自分の促し方もまだ足りないと思うので、強化していきたいと思います」
Q.次は栃木SCとの北関東ダービーになります。どう準備していきたいですか。 「栃木SCさんの直近の試合を見るとバランスのいい戦い方ができているのと思いますので、自分たちのやろうとしていることや課題をいい状態でぶつけないといけません。簡単に勝てる相手ではないと認識していますが、両面を達成したいですね」
DF 3 大畑 隆也 Q.横浜FCと湘南ベルマーレと、グループ内でも強豪との2試合を戦いました。この2試合まとめて振り返るといかがでしょうか。 「まず、横浜FC戦は攻守において相手のやりたいようにやられたという感じでした。湘南戦はFWの奥のスペースなどを使いながら、自分たちの時間も少しだけ作れたという印象です。ただトータルとしては、球際だったり切り替えだったり、強度の部分で最も上回られてしまったと思いますね」
Q.ピッチ内では湘南とのフィジカルの差などは感じましたか。 「中盤のアルトゥール シルバ選手がそうですが、一人でもゴリゴリ行けるというか、二人が来ても吹き飛ばすような感じでした。体格的に大きい選手もいましたし、スピードも速い選手もいたので、そういう面では湘南の選手のほうが上回っていたと思います。そのレベルに追いつかないといけないのはありますが、別の部分でチームとして戦える部分は絶対にあると思うので、そこをもっと出していきたかったし、もう少し見せられれば良かったなと思います」
Q.横浜FC戦は相手のプレスにハマってしまった印象がありましたが、湘南戦はそこから改善した姿も見せられたのではないでしょうか。 「まだまだですが、1個奥の選手にボールを入れて、そこにサポートが入ってゴール前まで行けたシーンもいくつかあったと思います。もっとやれると思いますし、まだまだですが、横浜FC戦に比べれば多少はやれた部分もあったと思います」
Q.次は栃木SCとの北関東ダービーになります。 「どこが相手だろうと同じです。横浜FCさんにも湘南ベルマーレさんにも勝つ気でいましたし、それは栃木SCさんに対しても変わらないことで、勝利のために全力でやるだけです。栃木SCさんも強い相手というか、J2チームや昨季までJ1にいたチームとやって力をつけてきていると思いますが、僕たちのほうはそこから感じたものを大きく受け入れて生かせたと思える試合にしたいなと思います」
Q.個人のプレーとしてはどういうところを見せたいですか。 「毎試合変わらないのですが、やるべきことは失点を抑えて、前線にいい状態でボールを供給する。運べるところで運ぶ。センターバックなので失点を抑えつつ、攻撃のスタートにもなれればと思っています。対角の長いボールでチャンスを作るのは自信にしているところでもあるので、できるだけいい状態でボールを運んでゴールにつなげられるようにしていきたいと思います」
FW 17 百田 真登 Q.グループ内でも最も強敵と思われる横浜FCと湘南ベルマーレと続けて戦いました。この2試合をどう振り返りますか。 「相手の強度などで見習うものはありましたし、その中で自分たちができたこととできなかったことについて、課題として得られたのではないかと思っています。個人としては出場時間が短くなっていますが、変わらず準備していけたらなとは思います」
Q.湘南戦では改善できた、またピッチで表現できた部分があったと思いますが、横浜FC戦後のチームの取り組みや雰囲気はいかがでしたか。 「(横浜FC戦での)悔しい気持ちを湘南戦につなげていくという意味では、すごくポジティブに取り組めました。課題に対しての取り組み方は、全体的にとても良かったと思います。“たられば”ですが、立ち上がりで失点していなければもう少し打ち合いのような試合になったという展開だったと思うので、結果にはつながらなかったですが1週間の取り組みは良かったと思います」
Q.2チームとはもう一度対戦することになりますが。そこまでにどういう成長をしていきたいですか。 「チームとして取り組んでいるところをもっと結果に結びつけていくという作業も必要だと思いますし、それ以前の個人で戦う、走るといった部分がもっともっとついてくれば“走れるうまいチーム”というような、強いチームになると思います。練習の中でもっともっとやっていけば次につながると思っています」
Q.いまは中島大嘉選手がFWで先発していますが、百田選手と一緒にプレーする時間もあります。二人が一緒に出たときの効果をどう感じていますか。 「監督からもそういったオプションの話は加入前からされていました。まだそこまで多くは組んでいないですが、2人で出れば、どちらかというと前への推進力が出やすくなると思うので、得点が増えるオプションになるとは思っています」
Q.もちろんスタメンを奪いたい気持ちもあると思います。 「他の人のことはコントロールできないと思っているので、自分ができることを精一杯準備できればいいという考えでいます。なかなか結果が出ず苦しい状況ではありますが、できることも増えてきているとは思うので、まずは1点を取れるように常にいい準備をしたいと思っています」
Q.次節は栃木SCとの北関東ダービーになります。 「ダービーの雰囲気や、どういう思いが込められているのかというのはみんなから聞いていますし、実際にピッチに立つのもすごく楽しみにしています。ダービーというのは絶対に負けてはいけないものだと思っていますし、(個人的には)点を取れずにまだファン・サポーターの方に認められていないと思うので、ここで一発結果を出していい挨拶ができるよう、いい準備をしたいと思います」
GK 88 キム ジェヒ Q.ここ2試合は横浜FCと湘南という強豪との連戦でした。2試合をどう振り返りますか。 「0-3、0-2というスコアで負けましたし、強いと思いました。自分たちがもっと成長して勝たなければいけないと思いました。また対戦できるので次は絶対に勝てるように、もっとレベルを上げてもう一回やりたいです。横浜FCには0-3で負けたので次は6-0で勝つ、湘南には0-2で負けたので次は5-0で勝つくらいの気持ちでやりたいです」
Q.対戦してみて、実際にはどういった面が強いと感じましたか。 「考え方がもう1個あるというか、自分たちが3個、4個くらい考えているのに対して相手は5個、6個ぐらい考えている感じで、あれが J2やJ1のレベルなのかと思いました」
Q.この2試合の経験は次節にどう生きてくると思いますか。 「まずは切り替えることですが、負けた中で勉強したものもたくさんあるので、もっと勉強したいです。しっかりと準備して、もっといいゲームをできるよう頑張っていきます」
Q.次は栃木SCとので北関東ダービーです。 「栃木SC戦だから頑張るということは意識していなくて、常にいい準備をしたいと思っています。相手が栃木SCだから絶対勝つのではなくて、全部勝てるように頑張りたいです」
漂うのは特別な一戦という雰囲気
「圧倒したい」北関東ダービー
前々節の横浜FC戦と、前節の湘南ベルマーレ戦。明治安田J2・J3百年構想リーグの醍醐味のひとつである、上のカテゴリーに所属するチームに挑んだザスパだったが、結果はいずれも敗戦に終わった。
「横浜FCさんとの試合は、現時点で自分たちが持っているものをうまく表現できなかった悔しさがあり、湘南さんとの試合は自分たちのいまできることをある程度の時間は出せた試合だったと思います。いずれにしても、さまざまな局面で力が足りずに両方の試合とも勝てなかったですし、2試合とも簡単に先制点を許しているのは反省しないといけない大きな課題です」
沖田優監督は改めて、この2試合をこう振り返った。しかし湘南戦は、何もさせてもらえず完敗に終わった横浜FCと比べて希望を抱かせるものに見えた。ショートパスを大事にしながらもそれに傾倒し過ぎず、ダイナミックな展開も織り交ぜて相手ゴールに迫る。敗戦から1週間でザスパのスタイルを取り戻せたこと、それに取り組めたことは財産になるはずだ。
「悔しい気持ちをしっかりと湘南戦につなげていくという意味では、非常にポジティブに取り組めました。課題に対しての取り組みは全体的にすごく良かったと思います」(百田真登)
この2週間は“上”を見て進んできたが、今節は上昇志向を保ちつつも前を向かなければいけない一戦になる。栃木SCとの北関東ダービーだ。チャレンジ志向の強い百年構想リーグにおいて、最もリアルな一戦かもしれない。選手たちの思いもさまざまだが、自然と特別な一戦という雰囲気が漂ってくる。
「ダービーの雰囲気や、どういう思いが込められているのかをみんなから聞いていますし、実際にピッチに立つのもすごく楽しみにしています」(百田)
「栃木SCさんは、J2チームや昨季J1にいたチームとやってきて力をつけてきていると思いますが、僕たちのほうがそこから感じたものを大きく受け入れて生かせたと思える試合にしたいと思います」(大畑隆也)
「『栃木SC戦だから頑張る』ということは意識していなくて、常にいい準備をしたいと思っています。相手が栃木SCだから絶対勝つのではなくて、全部勝てるように頑張りたいです」(キム ジェヒ)
「水戸でプレーしていたときに北関東ダービーを経験していて、ファン・サポーターの熱さを多少は分かっているつもりです。ここで栃木SCを圧倒して、また新たな一歩を踏み出したい。チームとして、連勝街道の1歩目を栃木SC戦から作っていければなと思います」(中島大嘉)
全選手の活躍を期待したいが、そろそろ百田の移籍後初ゴールも見たい。中島とのポジション争いがより熾烈になれば、チームも勢いを増していけるはずだ。
文:沖永雄一郎(エル・ゴラッソ群馬担当)
沖田 優監督
Q.前節と前々節は、横浜FCと湘南ベルマーレというグループ内でも強豪との連戦でした。この2試合を改めてどう振り返りますか。
「横浜FCさんとの試合は、現時点で自分たちが持っているものをうまく表現できなかった悔しさがあり、湘南さんとの試合は自分たちのいまできることをある程度の時間は出せた試合だったと思います。いずれにしても、いろいろな局面で力が足りずに両方の試合で勝てなかったですし、2試合とも簡単に先制点を許しているのは反省しなければならない大きな課題のひとつだと思います」
Q.早めに失点していなければ違った展開になっていたように思いますが、いかがでしょうか。
「そうですね。それでも要所の強度や、ゲームを流すところは流すという判断力や経験値には大きな差があったと思いますし、大きな課題をもらった試合だったと思っています」
Q.チームや各選手たちは、どのような経験を得られたと思いますか。
「1週間しか試合間隔が空いていない中でしたが、少し意識のレベルを変えるだけで試合内容が変わり、(目指すプレーを)表現できたということでしょうか。湘南戦は立ち上がりの15分以外はそこまで悲観するような内容ではなかったと思います。でも、先ほど言った足りないところの差は大きかったので、いち早く成長していかなければなりません。まだ10試合ありますが、早く対応したいですし、早くできれば次(2026/27シーズン)の J3リーグにも大きく影響を及ぼす点だと思っています。でもやっぱり、悔しいですね」
Q.湘南戦の途中からは期待感のある内容に見えました。
「あれくらいの(内容の)75分間を過ごせたので、最初の15分をよりもったいなく感じました。それは湘南さんの『ゲームをうまく流す力』とも言えるでしょうし、要所では負けていたもののある程度は通用するという部分も確かにありました。自信にしていい部分とまだまだのところと、本当に両面ある試合だったと思います」
Q.試合の立ち上がりを課題としているチームのほうが多い印象です。どう高めていくかは難しいところだと思いますが……。
「より選手がやりやすいようなチーム作りをするといった、自分(指導者)の持っていき方も大事だと思います。それを指摘された上でどう経験を重ねるかも大事だと思います。サッカーにおいてゲームの入りは大事だということは無論全員が認識していますが、自分の促し方もまだ足りないと思うので、強化していきたいと思います」
Q.次は栃木SCとの北関東ダービーになります。どう準備していきたいですか。
「栃木SCさんの直近の試合を見るとバランスのいい戦い方ができているのと思いますので、自分たちのやろうとしていることや課題をいい状態でぶつけないといけません。簡単に勝てる相手ではないと認識していますが、両面を達成したいですね」
DF 3 大畑 隆也
Q.横浜FCと湘南ベルマーレと、グループ内でも強豪との2試合を戦いました。この2試合まとめて振り返るといかがでしょうか。
「まず、横浜FC戦は攻守において相手のやりたいようにやられたという感じでした。湘南戦はFWの奥のスペースなどを使いながら、自分たちの時間も少しだけ作れたという印象です。ただトータルとしては、球際だったり切り替えだったり、強度の部分で最も上回られてしまったと思いますね」
Q.ピッチ内では湘南とのフィジカルの差などは感じましたか。
「中盤のアルトゥール シルバ選手がそうですが、一人でもゴリゴリ行けるというか、二人が来ても吹き飛ばすような感じでした。体格的に大きい選手もいましたし、スピードも速い選手もいたので、そういう面では湘南の選手のほうが上回っていたと思います。そのレベルに追いつかないといけないのはありますが、別の部分でチームとして戦える部分は絶対にあると思うので、そこをもっと出していきたかったし、もう少し見せられれば良かったなと思います」
Q.横浜FC戦は相手のプレスにハマってしまった印象がありましたが、湘南戦はそこから改善した姿も見せられたのではないでしょうか。
「まだまだですが、1個奥の選手にボールを入れて、そこにサポートが入ってゴール前まで行けたシーンもいくつかあったと思います。もっとやれると思いますし、まだまだですが、横浜FC戦に比べれば多少はやれた部分もあったと思います」
Q.次は栃木SCとの北関東ダービーになります。
「どこが相手だろうと同じです。横浜FCさんにも湘南ベルマーレさんにも勝つ気でいましたし、それは栃木SCさんに対しても変わらないことで、勝利のために全力でやるだけです。栃木SCさんも強い相手というか、J2チームや昨季までJ1にいたチームとやって力をつけてきていると思いますが、僕たちのほうはそこから感じたものを大きく受け入れて生かせたと思える試合にしたいなと思います」
Q.個人のプレーとしてはどういうところを見せたいですか。
「毎試合変わらないのですが、やるべきことは失点を抑えて、前線にいい状態でボールを供給する。運べるところで運ぶ。センターバックなので失点を抑えつつ、攻撃のスタートにもなれればと思っています。対角の長いボールでチャンスを作るのは自信にしているところでもあるので、できるだけいい状態でボールを運んでゴールにつなげられるようにしていきたいと思います」
FW 17 百田 真登
Q.グループ内でも最も強敵と思われる横浜FCと湘南ベルマーレと続けて戦いました。この2試合をどう振り返りますか。
「相手の強度などで見習うものはありましたし、その中で自分たちができたこととできなかったことについて、課題として得られたのではないかと思っています。個人としては出場時間が短くなっていますが、変わらず準備していけたらなとは思います」
Q.湘南戦では改善できた、またピッチで表現できた部分があったと思いますが、横浜FC戦後のチームの取り組みや雰囲気はいかがでしたか。
「(横浜FC戦での)悔しい気持ちを湘南戦につなげていくという意味では、すごくポジティブに取り組めました。課題に対しての取り組み方は、全体的にとても良かったと思います。“たられば”ですが、立ち上がりで失点していなければもう少し打ち合いのような試合になったという展開だったと思うので、結果にはつながらなかったですが1週間の取り組みは良かったと思います」
Q.2チームとはもう一度対戦することになりますが。そこまでにどういう成長をしていきたいですか。
「チームとして取り組んでいるところをもっと結果に結びつけていくという作業も必要だと思いますし、それ以前の個人で戦う、走るといった部分がもっともっとついてくれば“走れるうまいチーム”というような、強いチームになると思います。練習の中でもっともっとやっていけば次につながると思っています」
Q.いまは中島大嘉選手がFWで先発していますが、百田選手と一緒にプレーする時間もあります。二人が一緒に出たときの効果をどう感じていますか。
「監督からもそういったオプションの話は加入前からされていました。まだそこまで多くは組んでいないですが、2人で出れば、どちらかというと前への推進力が出やすくなると思うので、得点が増えるオプションになるとは思っています」
Q.もちろんスタメンを奪いたい気持ちもあると思います。
「他の人のことはコントロールできないと思っているので、自分ができることを精一杯準備できればいいという考えでいます。なかなか結果が出ず苦しい状況ではありますが、できることも増えてきているとは思うので、まずは1点を取れるように常にいい準備をしたいと思っています」
Q.次節は栃木SCとの北関東ダービーになります。
「ダービーの雰囲気や、どういう思いが込められているのかというのはみんなから聞いていますし、実際にピッチに立つのもすごく楽しみにしています。ダービーというのは絶対に負けてはいけないものだと思っていますし、(個人的には)点を取れずにまだファン・サポーターの方に認められていないと思うので、ここで一発結果を出していい挨拶ができるよう、いい準備をしたいと思います」
GK 88 キム ジェヒ
Q.ここ2試合は横浜FCと湘南という強豪との連戦でした。2試合をどう振り返りますか。
「0-3、0-2というスコアで負けましたし、強いと思いました。自分たちがもっと成長して勝たなければいけないと思いました。また対戦できるので次は絶対に勝てるように、もっとレベルを上げてもう一回やりたいです。横浜FCには0-3で負けたので次は6-0で勝つ、湘南には0-2で負けたので次は5-0で勝つくらいの気持ちでやりたいです」
Q.対戦してみて、実際にはどういった面が強いと感じましたか。
「考え方がもう1個あるというか、自分たちが3個、4個くらい考えているのに対して相手は5個、6個ぐらい考えている感じで、あれが J2やJ1のレベルなのかと思いました」
Q.この2試合の経験は次節にどう生きてくると思いますか。
「まずは切り替えることですが、負けた中で勉強したものもたくさんあるので、もっと勉強したいです。しっかりと準備して、もっといいゲームをできるよう頑張っていきます」
Q.次は栃木SCとので北関東ダービーです。
「栃木SC戦だから頑張るということは意識していなくて、常にいい準備をしたいと思っています。相手が栃木SCだから絶対勝つのではなくて、全部勝てるように頑張りたいです」