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2026.08.02

第31回群馬県サッカー協会長杯サッカー大会決勝戦を終えた監督・選手コメント

本日、8月1日(土)に開催された第31回群馬県サッカー協会長杯サッカー大会 決勝戦で、ザスパ群馬は2-0でtonan前橋に勝利し、『天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会』の群馬県代表の座を勝ち取りました。2026/27シーズン初の公式戦を終えた、沖田優監督、選手のコメントをお知らせいたします。

沖田優監督
Q.まずは今日の試合を振り返っていただけますか?
「今季の公式戦の初戦であるということと、天皇杯出場を決める会長杯ということで、難しい試合だというのは予測はしていましたし、だからこそ、選手たちにはその難しさを前半からしっかりと表現できるようにというのを目標にやったのですが、それが叶わず。前半、非常に良くない内容だったなというのは残念に思っています。ただ、初戦であり、そういう難しさのなかでもしっかりと勝って、群馬県代表になれたというのはうれしく思っていますし、このあと、群馬県代表として天皇杯に出るので、大事に一戦一戦戦っていきたいと思います」

Q.前半は良くない内容だったということですが、後半についてはいかがですか。
「ベースとして攻撃でもう少しミスなくプレーしたかったです。ミスがあるのであれば、もっともっと展開を早くしたり、走りを多くするという基準を示していたんですけど、そこは自分のなかでは到達していなかったと思っています」

Q.リーグ開幕まで1週間を切りました。今日の試合をどう生かしていきたいですか。
「そういう意味では後半はある程度、最低限の表現はできたのかなと思っています。今日の後半戦をベースに、この続きをリーグ開幕戦となる鹿児島で、もっともっと攻守ともに高めて向かっていきたいです」

Q.百年構想リーグを終えてから、2026/27シーズン開幕までの間にどんなところを重点的に取り組んできたのでしょうか。
「自分たちは攻撃の質を上げること、バリエーションを増やすことを2025シーズン、百年構想リーグとやってきたのですが、(今季はそれらを)さらに増やしてきたので、もっともっと表現できるようにしていかないといけないと思っています。同時に、守備も、組織力や強度、失点を減らすことにつながることを夏季キャンプを通して準備してきました。今日は無失点で終わりましたけど、次のリーグの舞台でそういう試合運びを1試合でも増やせるように準備したいです」

Q.改めて、監督が表現したいサッカーとは。
「クラブとして、攻撃的なマインドをしっかりと持ったクラブとして歩んでいく、そして今季に関しては、1年でJ2に戻す。この2つを達成したいなと思っています」


神垣陸選手
Q.まずは今日の試合の感想をお聞かせください。
「前半はなかなか自分たちで難しくしてしまったというのが印象です。ただ、そんななかでも立て直して、多くボールを処理しながらゴールが取れたというのは最低限できたことだったのかなと思います。基礎である部分の球際で戦うとか、切り替えを早くするとか、そういうところが足りていなかったと思いますし、立ち位置的には自分のところでもっともっとボールを落ち着かせる時間帯を作れれば良かったなと思っています」

Q.やはりもっとゴールを取りたかった?
「攻撃的なサッカーを目指しているなかで、2点取れましたけど、もっともっと点を取れるシーンは後半にもっと多くありましたし、それを前半からそれを作り出す必要があったかなと思います。自分たちの攻撃の共通認識を持ちながら、形はあるので、でもそれがちょっとズレたりするとなかなか得点には結びつかないですので、そこの精度をもっともっと高めていかないといけないなと思います」

Q.対戦相手がtonan前橋ということで、個人的にいろいろと思うところもあったかと思います。
「そうですね。小学生のときに所属させてもらったチームで、自分のサッカー人生はtonanから始まったので。あのエンブレムをつけて戦っていたので、こうして対戦するのは、ちょっと感慨深かったですね。スタンドで(tonanの)小さい子たちが見ているなかで、tonanからJリーガーになれるということをもっともっと示していきたいですし、一緒に群馬のサッカーを盛り上げていけたらと思いますね」

Q.いよいよリーグ開幕を迎えます。意気込みを聞かせてください。
「今日の前半のような戦い方をしていてはJ2復帰は難しいです。それを今日、経験できたことは、ある意味プラスなことだと思うので、もっともっと細部にこだわってJ2復帰、J3優勝をしたいです」


百田真登選手
Q.今季初の公式戦でしたが、振り返っていかがでしたか?
「難しい試合になるとはある程度想定できていたなかで、特に自分たちの前半の出来でより難しくしてしまったなという印象と、試合全体を通して攻撃のクオリティの部分をもっともっと担保していかないと安定して勝っていけないなと思っています。個人的には、圧倒的に、というか、点を取っていなかったら全然ダメだったなあと思っています」

Q.とはいえ、後半の先制ゴールでチームを落ち着けることができたと思います。振り返っていただけますか?
「2トップというか、僕と(中島)大嘉が中にいる意味が、あのシーンで結果としてしっかり出たので、そこは良かったかなと思います。スタートポジションは、僕は右のシャドーからスタートしていて、2トップとシャドーの兼用みたいな形なんですが、サイドのシチュエーションで突破ができそうだったら中に入って行って2トップの仕事をするというのは、いまの役割ではあると思うので、あのシーンではそれがうまくゴールにつながったのかなと思います」

Q.新しい選手も増えましたが、連係という意味ではいかがでしょうか。
「僕らのサッカーは慣れる必要があるサッカーだとは思うんですけど、夏季キャンプのときからコミュニケーションを取りながらやってきましたし、もっともっと良くなる部分もあると思うので、そこは既存の選手を中心に向上させていけたらと思います」

Q.いよいよリーグ戦がスタートしますが、そこに向けてはいかがでしょうか。
「J2に戻るという会社の期待を感じますし、ファン・サポーターの方々が今日こんなにもたくさん来ていただけるとは正直思っていなかったので、そこでも強い期待を感じています。その期待をしっかり超えていけるような結果を残すのが、自分たちの仕事だと思います。ただこのままでは簡単には(J2復帰は)できないとこの試合で感じたので、もっともっと開幕に向けて頑張っていきたいと思います」


相馬丞選手
Q.移籍して初の公式戦となりました。いかがでしたか。
「自分のコンディションとしては90分戦えたことはすごくポジティブなことではあったんですけど、チームとしては前半みたいなプレーは今後してはいけないと思いますし、まだまだ修正していく部分が多いかな思っています。背後を狙うとか、相手の嫌なところにもっとつけないといけないかなと。それができなくて自分たちのリズムが作れなかったと思うので、そういったところは修正していきたいです」

Q.このクラブの課題のひとつに守備の安定というのがありました。無失点で終えられたことの手ごたえはいかがでしょうか。
「90分通して失点ゼロで終えることが役目だと思うので、それが達成できたことは良かったことかなと思います。後ろのメンバーは(大畑)隆也くん以外、(山原)康太郎くんと自分は新加入なので、3人で試合前からなんでもいいから話をしていたのでそこのコミュニケーションは良く取れていたのかなと思います。1試合、2試合を安定させることは誰でもできると思うんですけど、それを年間通してやり続けられるように日々練習していきたいです」

Q.リーグ開幕まであと1週間です。開幕に向けてはいかがでしょうか。
「あと1週間しかないんですけど、今日のコンディションもやってみて全体通して全然ダメだったので、明日から目の色変えて練習していくしかないと思います」

Q.ザスパのサッカーのなかで自分をどう出していきたいですか?
「鹿児島(ユナイテッドFC)に1年間いたときに、対戦していて、おもしろい攻撃的なサッカーをするなと思っていたので、そのなかに自分が入って大事なことは失点を減らすことなので、そこに取り組んでいきたいです。スピードやヘディングは誰にも負けないところだと思うので、そこは安定的に出していきたいですし、攻撃的のところでもチームのやるべきことをしっかりできたらと思います」

カテゴリ:INTERVIEW