FW9
青木 翔大Shota AOKI

ザスパ群馬
群馬
正田醤油スタジアム群馬
前半
後半
試合前

カマタマーレ讃岐
讃岐



「雨の中、たくさんの方が足を運んでくださり、大きな声援でパワーをいただいたので、勝点3で返せたことが良かったです。何というか、サッカーにはやっぱりいろいろな要素があるなと思いましたし、内容を振り返れば修正ポイントも多いですが、それでも今の我々には勝点3が必要なので、その部分はポジティブに捉えてやりたいと思います」
Q.途中出場の青木翔大選手が貴重な仕事をしました。決勝点をどう振り返りますか。
「彼の普段の取り組みがそのまま出ているようなゴールかなと思います。いつもサッカーに真摯に取り組んで、全力でプレーしているところもそうですし、スタジアムの雰囲気を変えられるというところが、ゴールにつながったのかなと思います」
Q.青木選手には、どういったところを期待してピッチに送り出したのでしょうか。
「前線で起点になる部分と、あとはフィニッシュワークのところですね」
Q.前節から先発7人を変更しましたが、どういった狙いがありましたか。
「連戦の中で中2日という体力面のところと、あとはみんな常に準備してくれているので、そのタイミングがいつなのかという見極めのところでメンバーを代えました」
Q.出場機会の少なかった選手たちのプレーをどう評価しますか。
「代わって入っても間違いなくプレーできると思っていましたし、久しぶりにゲームに出た選手もいましたが、期待していたような活躍をしてくれたかなと思います」
Q.勝利した一方で、攻撃面にはまだ改善の余地があると思いますが。
「相手やゲーム状況を見てプレーするというところを、もっと磨かないといけないかなと思います。今日のゲームで言えば、お互いにロングボールが多かった。じゃあ、本当にそれしか選択肢がなかったのかとか、そこにつなげるための準備や判断の部分はもっと磨かなければいけないかなと思います」

FW9
青木 翔大Shota AOKI
Q.まず、決勝ゴールの場面を振り返ってください。
「(相馬)丞と目が合ってボールを出してくれました。競って前に落とせば何か起きるなと思っていた中で、前に落とせたので、最後まであきらめずに行けば何か起こるなと思って行きました」
Q.相手DFもブロックしようとしていて、GKも青木選手が来ているのが見えていたようです。先にボールに触れた要因は何だったのでしょうか。
「ああいうときは結構スキが出ると思いますし、途中までベンチから試合を見ていて、ベンチメンバーと『スキは絶対あるから、そこを逃さないように』という話をしていたので、そういうものがつながったのかなと思います」
Q.最後まであきらめない姿勢が実った、青木選手らしいゴールだったと思います。
「あのシーンにつながるまでに、まず前半から出ているメンバーたちが相手を疲弊させてくれていたというのもありました。僕もしばらくベンチ外が続いていましたが、常にみんなで良い準備をして、良い声をかけて練習はしていたので、それが得点につながったと個人的には思っています。本当に日頃の練習、全員でやっている練習があの1点に出たかなと思います」
Q.終盤には風間宏希選手と連係してサイドの奥まで進むなど、経験豊富な選手たちが巧みに時間を使う場面もありました。
「でも、最終的にはあそこで奪われて相手ボールになってしまっているので、確実に自分たちのボールにしなければいけなかったですし、それができていたらもっとラクな展開で勝てたかなと思います」
Q.今日は普段よりも多くの方が来場していました。勝利につながるゴールを決められたことは大きかったのではないでしょうか。
「僕じゃなくても、誰が点を取ってもチームが勝てれば良いですし、それが今日はたまたま僕だっただけです。ただ、僕もFWとしてゴールを常に目指してやっているので、今日は本当に点が取れて良かったなと思います」
Q.まだ順位的には苦しい状況ですが、今後はどのように戦っていきたいですか。
「今日勝てたことで、まず一歩を踏み出せたかなと思います。ただ、次の試合が本当に大事なので、さらにその次は考えずに、次の試合をどう勝って連勝していくのかをチーム全員で考えていかなければいけません。そのためにも、チーム全員で良い声をかけながら、良い練習をやっていければと思います」
Q.チームとして安定感が出てきた一方で、攻撃の形はもう少し増やしていきたいところだと思います。
「ゴールがなかなか取れていないことには力不足を非常に感じますが、その中でも良いところはありますし、積み上がっているところもあります。できたことを一つひとつポジティブに捉えながら、悲観せずに、良くなかったところを修正しながら、少しずつ良い方向に進めればと思います。いきなり完璧にはできないので、本当に小さな成果を大きな結果につなげられるように頑張りたいと思います」

GK78
岡田 慎司Shinji OKADA
「チームとして3連戦の中だったので難しくなると思っていましたし、自分自身も久しぶりの出場だったので、なるべくシンプルに、ホームで絶対に勝利をつかむために何ができるかを常に考えながらプレーできたと思います。しっかりと1点を取ってクリーンシートで終われたので、チームとしても個人としても充実感のある1日だったと思います」
Q.勝利に貢献するプレーも多かったと思います。久しぶりのピッチはいかがでしたか。
「やっぱりホームでやれること、そしてたくさんのお客さんが入った中で試合ができるというのは、すごく幸せな時間でした。けがをしてからここまで、たくさんの励ましの声をいただいたり、支えてくれる人がいてくれたりしたので、その人たちに感謝の思いを持ってピッチに立つことができました。それをしっかりと結果につなげられたのは、すごくうれしかったですね」
Q.プレーの感覚はいかがでしたか。
「正直なところ、キックのフィーリングが合わないなというのはありました。ただ、これまでいろいろ経験してきているので、よりシンプルに勝つためにということを考えながらプレーしていました」
Q.試合終盤には、時間の使い方のうまさも見せていました。
「そういったゲームの中での駆け引きは、自分の中で得意としている部分でもありますし、(青木)翔大さんが点を取ってくれたのをしっかりと守り切ることができたので、本当にホッとしています」
Q.最後にロングボールを見送ってから捕球した場面は印象的でした。下手をするとCKになるところでしたが、確信があってのプレーだったのでしょうか。
「確信もありましたし、何というか、違いを見せて、どうやったらより勝利につながるかなということを考えながらプレーしていました。次はたぶんしないと思いますけど(笑)、このホームだからこそできたプレーだったなと思います」
Q.今日は多くの方が来場していました。引き分けではなく勝ち切れたことは大きかったと思います。
「そうですね。雨の中、本当にたくさんの方が来てくれましたし、交代で入った(青木)翔大さんが点を取ったときの歓声は、僕の中にもすごくじーんとくるものがありました。本当に皆さんのおかげで勝てた試合だったなと思います」
Q.勝利によって順位や勝点の面でも前向きな変化が生まれそうですが、次戦以降に向けてはいかがですか。
「順位はあまり関係ないと思っていますし、目の前の相手に勝つこと以外は考えていないです。その中でしっかりと結果を出し続けて、皆さんに上の順位を意識してもらえるくらい頑張りたいと思います」

MF6
米原 秀亮Shusuke YONEHARA
Q.今季リーグ戦初出場・初先発となりました。試合を振り返っていかがですか。
「難しいゲームだったなという感じですかね」
Q.どの辺りに難しさを感じましたか。
「もっとボールを持てたと思いますし、ゴール前の精度ももっと高めていかないといけないなと感じました」
Q.久しぶりのピッチでしたが、ご自身のプレーはいかがでしたか。
「あまりボールも触っていないですし、まあまあじゃないですか。ここからまだまだ試合が続くので、自分の良さを出しながらチームに貢献できればと思います」
Q.チャンスにつながりそうなパスも出していた印象ですが、手ごたえはいかがでしたか。
「手応えはあんまりないですけど、(中島)大嘉に出したボールだったり、マナ(百田真登)につけるボールだったりは僕の特徴でもあるので、もっと精度を上げたいです。自分がボールを持ったときにどこにランニングしてほしいかというようなコミュニケーションは、もっと練習から積み上げていかないといけません。そういう声ひとつで変えられるプレーだと思うので、そこは練習からもっともっと積み上げていきたいなと思います」
Q.今日の勝点3は大きなものだったと思いますが、どう受け止めていますか。
「僕たちは、どういう勝ち方であれ勝点3が必要なチームだと思います。難しいゲーム展開でしたけど、こういう勝ち方をすることで自信をつけたいですし、俺たちはもっともっとできるというところを出すためには、やっぱり自信が必要だと思います。そういう面では良かった勝利かなと思います」
Q.次節以降への意気込みをお願いします。
「次節以降もまた連戦があるので、僕一人というよりはチーム全員での総力戦だと思います。誰が出ても同じようなサッカーをしつつ、どういうゲーム展開であれ勝って、勝ち続けられるようにまたやっていきたいです」
青木翔大が終盤に決勝弾
讃岐との接戦制し、ホームで歓喜
『サステナDAY』と銘打たれた今節。あいにくの雨天となったが、場外ステージやコンコースには配布されたユニフォームをまとった人々があふれるなど、今季最多となる5,600人を超すファン・サポーターが来場した中での開催となった。
3連戦の3試合目ということもあってか、依田光正監督は前節・松本山雅FC戦から先発7人を変更。相馬丞が第4節以来のスタメン出場となり、GK岡田慎司も負傷からの復帰戦を迎えた。さらに、前節に途中出場で存在感を示した櫻井文陽と松本皐誠が今季リーグ戦初先発。キャプテンの米原秀亮も今季リーグ戦初出場・初先発となり、負傷からの復帰を果たした。
キックオフ直前には雨も上がり、風もほとんどない中、ザスパ群馬ボールで試合がスタート。開始2分にはカウンターから、6分にはCKからシュートを浴びるなど、序盤は讃岐の攻勢を受けて落ち着かない時間が続いた。それでも7分、中島大嘉のプレスによって相手のボールをタッチラインの外へ追い出すなど、少しずつ五分の展開に戻していく。
10分過ぎからは再び雨が降り始め、次第に雨足も強まっていった。ザスパは中島のポストプレーや背後への動き出しを起点に相手陣内への進入を試みるが、互いに主導権を握り切れないまま時間が経過していく。
徐々に讃岐ゴール近くでのプレーが増え、前線の選手同士の連係も見られるようになったザスパだったが、最後の一本の精度を欠き、なかなかフィニッシュまでたどり着けない。33分にはCKの流れから立て続けにシュートを浴びるなど、シュート数では讃岐に先行される展開となった。
前半終了間際の45+2分には、スローインから中島のポストプレーを起点にチャンスを迎えかけたが、シュートには至らず。結局、互いに決定的なチャンスを作り切れないまま、0-0で前半を折り返した。
讃岐がハーフタイムに選手交代して迎えた後半。櫻井が連続してボールを奪うなど、ザスパは少しずつ高い位置でプレーできるようになっていく。しかし57分には左サイドを崩され、相手のシュートがクロスバーを直撃。肝を冷やす場面となった。
60分には両チームが3枚替えを敢行。ザスパは風間宏希、瀬畠義成、原田高虎を投入し、瀬畠がボランチ、原田と風間が2シャドーに入る布陣へと変更した。64分にはペナルティエリア外からミドルシュートを浴びたが、岡田がセーブ。ザスパも相手ゴールに迫り、FKやCKを獲得するものの、なかなかシュートには結びつかない。両チームともに消耗が見え始め、ファウルも増える中、試合は終盤へと突入していった。
76分には小竹知恩を投入。直後にはその小竹のクロスから、こぼれ球を拾った風間が中島へパスを送る。中島は反転しながら右足でシュートを放ったが、ボールは惜しくも右ゴールポストを直撃。先制点にはあと一歩届かなかった。
83分には最後の交代で青木翔大をピッチへ送り出す。すると、その直後に試合が動いた。相馬からの浮き球パスが相手DFラインとGKの間に落ちると、青木が素早く反応。DFが体を入れてGKにキャッチさせようとしたところ、その隙を突いてボールを奪い、最後は左足で無人のゴールへ流し込んだ。青木の復帰後初ゴールで、待望の先制点を奪った。
87分には讃岐にゴールネットを揺らされたものの、シュート前のハンドの反則が認められ、得点は取り消しに。その後も讃岐の反撃を受けたが、経験豊富な選手たちが巧みに時間を使いながら試合を進め、最後までリードを守り切った。
試合はそのまま1-0で終了。3連戦の最後を白星で締めくくり、ホームで再び歓喜の瞬間を迎えた。負傷から復帰した選手や出場機会をうかがっていた選手たちも力を発揮し、交代選手が決勝点を生み出す総力戦で、貴重な勝点3をつかみ取った。
文:沖永雄一郎(エル・ゴラッソ群馬担当)
敗戦の中にも次への希望
復帰組の力を結集し、讃岐戦へ
前節・松本山雅FC戦は、3試合ぶりに複数失点を喫しての敗戦となった。2失点目は試合終了間際のものだったが、依田光正監督の言う「結果的に負けたとしても、0-1と0-2は違う」という言葉に集約されるだろう。残り時間が限られていたとはいえ、1点差であれば最後の攻勢から同点に追いつく可能性もあった。リーグ戦である以上、得失点差にもこだわる必要がある。
また、直近3試合のうち、FC琉球戦と松本戦では開始10分以内に失点している点も気になるところだ。連続失点という事態は減っており、チームが大崩れする場面は少なくなってきたが、「ここから逆転できるという気持ち」(山原康太郎)で戦うにしても、早い時間帯の失点が試合運びに与える影響は小さくない。
松本戦の先制点には、相手の見事なシュートという要素もあったが、依田監督は「まったく、仕方ないとはいえないシーンだった」と納得していない。背走を余儀なくされるロングボールへの対応から、カバーやスライド、シュートへの寄せまで、「一連の流れで手がつけられないことはなくて、どこかで防げた」失点だと振り返った。今節まで中2日と修正にかけられる時間は少ないが、試合の入りと守備の細部は再確認しておきたい。
一方で、収穫がなかったわけでもない。途中出場の櫻井文陽は、投入直後にミドルシュートを放つなど、復帰2戦目にして存在感を発揮。今後、攻撃にアクセントを加えてくれるはずだ。
同じくけがから復帰した大卒ルーキーの松本皐誠も、ここ3試合は途中出場で持ち味を発揮しつつある。スピードと推進力は現在のチームがさらに高めていきたい部分でもあり、松本の存在は攻撃の活性化につながるだろう。
また、この試合ではもう一人のルーキー、原田高虎も途中出場でリーグ戦デビューを飾った。まだまだ成長途上ではあるが、鋭いターンなど、ライン間の狭いスペースで見せるキレには期待感を抱かせるものがある。
松本戦の交代5人の内訳は、彼ら新人3人と経験豊富な風間宏希、そして前線で存在感を放つ中島大嘉。逆転勝利を目指す中に、今後につながる可能性も感じられた。こうした選手たちが出場機会を得ながら成長し、チームの底上げにつながっていくことを期待したい。
そして今節は、3試合ぶりのホーム戦。『サステナDAY』と銘打たれ、オリジナルTシャツの来場者プレゼントをはじめ、各種イベントが予定されている。多くのファン・サポーターの来場が期待される一戦で、声援を力に変え、勝利によってその声援に応えたい。
今節、群馬に乗り込んでくるのはカマタマーレ讃岐。群馬が18位・勝点10、讃岐が19位・勝点8と、順位は一つ違い、勝点差はわずか2だ。讃岐は前節、ツエーゲン金沢を3-1で下し、今季2勝目を挙げたばかり。勢いを持って乗り込んでくる相手との直接対決となる。
それでも、依田監督の言葉どおり「僕らがやるべきこと」に集中する姿勢は変わらない。連戦の最後に迎える重要な一戦。積み上げてきた粘り強さに、若い力や復帰組の勢いも加え、総力戦で勝点3をつかみ取りたい。
文:沖永雄一郎(エル・ゴラッソ群馬担当)
依田 光正監督
Q.改めて、前節の松本山雅FC戦を振り返っていただけますか。
「相手もダービー(AC長野パルセイロとの信州ダービー)のあとでしたので、入りのところはこっちが相手を上回るぐらいのパワーをかけなければいけないという話はしていましたが、それでも先に失点してしまいました。とはいえ試合は90分あるので、90分間できっちりやるというのは変わらないですし、もし先に失点したとしても、自分たちがやることは変わらずに丁寧にやり続けようと話していました。ただ、結局は点が取れないまま逆にもう1点を失ってしまいましたし、試合の入り方は早急に改善していかなければいけません。
あとは、結果的に負けたとしても、0-1と0-2は違うという話を選手たちにはしました。リーグ戦なので得失点差もありますし、0-1のまま進んでいれば最後のワンプレーで勝点1を取れる場合もある。粘り強くというのはそういうところもあるよ、という話もしました」
Q.先制されたこともあってしばらくは松本のペースでしたが、徐々に対応し、後半はチャンスもあったと思います。
「シュートはあったにしても、ゴールを脅かすようなプレーがもうちょっとないと、得点につながっていかないのかなと思いますね」
Q.チャンスの質や回数をもっと増やしたかったところでしょうか。
「そうですね。ただ、そもそも自分たちのミスで失うことが多いですし、相手陣地での大胆さと丁寧さ、両方が必要かなと思います」
Q.自陣でボールを失う場面もありましたが、改善に向けて必要なことは何でしょうか。
「自陣ではなく、もっと前で、もっと前にプレーする意識を持ちたいです。前節を踏まえて、マイボールをもう少し大事にしようという話はしましたが、それをやりながらも前に行く意識は失わないようにしなければいけないと思います」
Q.先制点は相手の見事なシュートでしたが、守備の対応についてはいかがでしたか。
「仕方ないとは全く言えないシーンですし、ちゃんと守れるシーンだったと思います。そもそもロングボールの処理のところからのスタートでしたし、失点までの一連の流れで手がつけられないことはなくて、どこかで防げたと思います」
Q.粘り強く戦えるようになってきた中で、さらにチームを成長させるために必要なことは何でしょうか。
「まずは前に向かう意識など、マインドのところを強く意識するのが大前提かなと思いますね」
Q.3連戦の3試合目となりますが、選手たちの疲労度はいかがですか。
「中3日で大丈夫だった選手もいれば、少し難しい選手もいたので、しっかりとコンディションを見ながら考えていきたいと思っています」
Q.今節はホームに戻っての試合です。意気込みをお願いします。
「自分たちも相手も、お互いに中2日になりますが、たくさんのホームのファン・サポーターの方々の前でプレーできることは、僕らにとってすごくエネルギーになります。皆さんの期待に応えられるよう、しっかりと勝点3を取りたいと思います」
MF 20 下川 太陽
Q.前節の松本山雅FC戦を振り返っていただけますか。
「まず、前半の入りの部分が非常にもったいなかったと思います。ロングボールの処理などは(ガイナーレ)鳥取戦でも課題だったので、そこを修正して松本戦に臨もうという形だったんですけど、もったいないシーンが出たことで失点してしまいました。試合の入りが悪かったという同じミスを繰り返してしまっているので、改善していかないといけないと思います」
Q.序盤は押され気味でしたが、徐々に盛り返し、後半はチャンスもあったと思います。
「そうですね。相手が来ている、来ていないという判断はだいぶ見極められるようになってきています。ここはつなぐところだとか、ここは背後に蹴るとか、ある程度見極められるようになっているからこそ、次はもっとゴールに向かっていく怖いプレーを増やしていかないといけないと思います」
Q.守備面では粘り強さが出てきている中で、得点を増やすために必要なことは何でしょうか。
「ゴール前ですね。ゴール前で足を振るとか、クロスを上げるとか、ポケットを取ってすぐにクロスを入れるとか、思い切りの良いプレーを増やしていかないと、やっぱり怖くないと思います。そこは個人的にも課題なので、もう少し増やしていけたらとすごく思っています」
Q.鳥取戦の先制点は良い連係から生まれました。ああいったシーンを増やしたいところだと思います。
「そうですね。ああいう走りだったり、ポケットを取りにいったり、ゴール前ではシュートを意識してコントロールしたりというところです。シュートを打たないとゴールは入らないので、そこにもっとこだわってやっていかないといけないと何回も言っていますが、まだまだ足りないと思います」
Q.今節はホームに戻っての試合です。勝って仕切り直したいところだと思いますが、意気込みをお願いします。
「3連戦の最後でもありますし、すごくイベントもやってくれているみたいなので、絶対に勝って締めくくれるようにしたいです。リカバリーをする人も、練習でコンディションを上げる人も、自分たちのやるべきことをやって、良い状態で臨めるようにしたいです」
FW 18 田中 翔太
Q.前節の松本山雅FC戦を振り返ってください。0-2というスコア以上に接戦だったようにも見えましたが。
「結果的に0-2で負けていますし、負けは負けなので、自分たちの実力のなさだったと思います」
Q.ご自身のプレーの評価はいかがですか。
「バトルの部分で、五分五分のボールを自分が100%マイボールにすることがあまりできませんでしたし、チャンスも作れませんでした。またすぐに次の試合があるので、絶対に勝つという気持ちで準備してやるしかないと思っています」
Q.試合途中からサイドにポジションが変わりました。中央で競り合ったあとにサイドを上下動するのは大変ではないでしょうか。
「それが求められていることですし、それができる選手も少ないと思うので、強度を下げないだけではなく、走力をアップしないといけないです。逆サイドにボールがあるときは、僕がゴール前に入っていく動きも必要です。今やっているウイングバックは以前とは少し違いますが、クロスを上げ切ったり、FWに配球したりするところはもっと意識しながら、チームが勝つためにできることをやりたいです。もっと一人ひとりがチームのためにやるべきことをやって、戦っていければ勝てるんじゃないかと思います」
Q.守備の粘り強さや堅さは徐々に出てきていると思いますが、さらに必要なことは何でしょうか。
「ここ数試合はできていたかもしれないですが、松本戦はもったいない2失点でした。失点しなければ負けることはないですし、最低でも勝点1は取れます。その中でもっとチャンスを増やしていかないといけないですが、全くチャンスがなかったわけでもありません。その1本のチャンスを決め切れば1点になりますし、失点しなければ勝点3を取れます。自分も含めて、もっと1点の重みを感じながら、今週は勝ちにいきたいと思います」
Q.3連戦の3試合目となり、ホームに戻っての試合です。意気込みをお願いします。
「3連戦でまだ勝てていないですし、ホームなので見に来てくださる方々に勝利を届けなければ意味がないと思います。どんな勝ち方でも良いから、必ず勝点3を取るために今から準備をして、勝つイメージだけを全員で持って土曜日の試合に臨みたいと思います」
DF 2 中村 涼
Q.前節の松本山雅FC戦を振り返っていただけますか。
「そんなに差はなかったかなと思いますが、最後の決めるところや、守るところでは相手のほうが上回っていたかなと思います」
Q.先制されたこともあって前半は押され気味でしたが、後半は盛り返していたようにも見えました。
「相手のコートでサッカーをするというところは前半よりもできていたと思いますが、点を取るためにもう少し工夫することなど、改善しなければいけないところはたくさんあるかなと思います」
Q.試合の最初と最後に2失点しましたが、守備の粘り強さや堅さはある程度自信になってきているのでしょうか。
「大崩れはしなくなったというか、試合を重ねるごとに守備は少しずつ構築されていると思います。ただ、松本戦も2失点してしまっているので、自分も含めてもっと再構築していかないと、勝てるゲームも勝てなくなってしまうと思います。しっかりとやっていきたいです」
Q.攻撃でも、自分たちの時間やチャンスを増やしていきたいところだと思います。
「そうですね。もっと自分が時間を作れるところはあると思いますし、攻撃参加もできてきたら得点にもつながっていくんじゃないかなと思うので、もっと突き詰めていきたいと思います」
Q.3連戦の3試合目となり、ホームに戻っての戦いです。意気込みをお願いします。
「今の負けている状況でもとても応援してもらっているので、ファン・サポーターの皆さんのためにもしっかりとホームで勝って、もっとチームとしても勢いをつけられるように頑張っていきたいです」