ザスパ群馬
群馬
白波スタジアム
0前半 0
1後半 1
試合終了
鹿児島ユナイテッドFC
鹿児島
前半 | 後半 | 計 | データ | 計 | 後半 | 前半 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | シュート | 8 | ||||
4 | CK | 2 | ||||
GK | ||||||
18 | FK | 13 | ||||
オフサイド | ||||||
0 | PK | 0 |
GK 21 櫛引政敏
DF 3 大畑隆也
DF 2 城和隼颯
DF 36 中塩大貴
DF 50 菊地健太
MF 5 川上エドオジョン智慧
MF 15 風間宏希
MF 6 天笠泰輝
MF 14 川本梨誉
FW 10 佐藤亮
FW 32 河田篤秀
GK 42 石井僚
MF 37 瀬畠義成
MF 33 細貝萌
FW 11 杉本竜士
FW 28 樺山諒乃介
FW 23 平松宗
FW 40 佐川洸介
武藤覚
GK 1 泉森涼太
DF 3 外山凌
DF 5 井林章
DF 6 渡邉英祐
DF 23 岡本將成
MF 8 藤村慶太
MF 20 圓道将良
MF 21 田中渉
MF 34 鈴木翔大
MF 35 中原秀人
FW 10 藤本憲明
GK 13 松山健太
DF 28 戸根一誓
MF 7 千布一輝
MF 11 五領淳樹
MF 17 星広太
FW 9 有田光希
FW 46 武星弥
浅野哲也
本日行われました「2024明治安田J2リーグ第24節vs鹿児島ユナイテッドFC」の試合後監督記者会見における武藤監督のコメントをお知らせいたします。
(試合を振り返って)
ありがとうございました。鹿児島さんの気迫がすごいゲームだったと思います。ボール際のプレッシャーに来るところであったり、スタジアムの雰囲気も盛り上がるくらい選手のパワーがあった中で先に失点してしまったところは、すごく悔やまれるのですが最後こちらも諦めずに交代した選手が前に出て行ってくれて追い付けたことはポジティブに捉えたいと思っています。ただ、シュート数も含めてチャンスは作れていたにも関わらず決めきれなかったことはありますし、前半に鹿児島さんの勢いに押されてしまったところがあったので、そこはまた修正していきたいですし、勝つためにはまだまだ足りないところがあると改めて感じさせられたゲームだったと思います。選手が諦めずに戦った姿というのは次に繋げられる、繋げたいと思っていますし、チームとして戦っていく上でこれを繋げて勝点を取って残留したいなと、改めて思ったゲームでした。
(今シーズンの開幕戦とは逆の展開となったが、今日の試合を改めて振り返って)
先ほど申し上げた通り、勝点1を取れたことはポジティブに捉えないといけないですし、逆に勝点3を取れなかったことはしっかりと反省しないといけないと思います。その両方があると思っています。勝点1を取れたのは選手のパワー、良さが出たところだと思いますので90分のゲームの中で鹿児島さんの良さを出させない、失点もうちのカウンターをさせてしまったミスからでしっかりと対応しないといけない場面だったと思います。勝点3を取りたかったので勝点1でOKとは思わないですし、どちらかというと悔しいゲームでしたが、選手のパワーは出たかなというところは次のゲームに繋げたいと思います。
(前半は相手に押される展開でよく跳ね返していたと思うが、守備面での評価は)
鹿児島さんのボールの動かし方は恐らくウチの守備の動きを見ながらやってきたと思いますし、選手が変わったところで仕組みも変わったところもあったと思います。守備のところでハメる難しさは若干あったのですが、ゴール前のところまでは来させなかった、決定的なピンチは作らせなかったと思っていて守備の最後の部分で身体を張ったところは出来ていたと思いますが、選手はボールを奪いにいきたかったところでなかなかハマらなかったのがハーフタイムでの選手たちの声でもありましたし、僕自身もそう思っていたので、そこでボールを奪いにいく姿勢をもう1回作るために整備した後半に向けた指示だったので、前半は鹿児島さんに良さを出させてしまったところは若干あったかなと思います。でも頑張って守備はやってくれたと思います。
(後半時間の経過とともにセットプレーを中心にチャンスを作れていた中で先制を許したが、しっかりと追い付いたところに気迫を感じたが)
選手はここに来れなかった選手含めて全員が「絶対に残留するんだ」という思いでやっていますし、前節の勝ったことが自信に繋がった部分もあったので何とか勝点3に持っていきたかったのですが、そういうパワーが出てきたことは次に繋げるべき要素だと思っていますので、そのパワーを大事に勝つところのプレー、気持ちはみんなで次のゲームに昇華できるようにしっかり準備していきたいと思います。よく戦ってくれたことは評価できると思っています。
(アウェイ2連戦を負けなしで終えた。今後に向けた意気込みを)
正直なところ2試合で勝点6を取りたかったところはあります。当然悔しさもありますが、逆にその悔しさを力にしてこれから2週間のブレイクに入りますが、再開した時にはそこのパワーを出せるように頑張りたいと思います。