試合日程・結果
GAME SCHEDULE / RESULT
GAME RESULT
試合結果
2024 J2リーグ 第4節
HOME
ザスパ群馬
群馬
2024.03.16
SAT
14:03 KICK OFF
正田醤油スタジアム群馬
試合終了
AWAY
愛媛FC
愛媛
progress of a match
試合経過
ザスパ群馬
愛媛FC
-
0'
【】
-
64'
【交代】
10佐藤亮
23平松宗
-
64'
【交代】
8髙澤優也
35玉城大志
-
76'
【交代】
17山中惇希
5川上エドオジョン智慧
-
84'
【交代】
15風間宏希
7和田昌士
-
84'
【交代】
36中塩大貴
41永長鷹虎
-
26'
【警告】
6天笠泰輝
-
61'
【警告】
6天笠泰輝
-
61'
【退場】
6天笠泰輝
-
17'
【得点】
8深澤佑太
-
73'
【交代】
17茂木駿佑
24佐藤諒
-
81'
【交代】
25石浦大雅
18菊地俊介
-
81'
【交代】
10松田力
9ベンダンカン
-
81'
【交代】
19尾崎優成
21パクゴヌ
-
86'
【交代】
14谷本駿介
28浜下瑛
-
51'
【警告】
37森下怜哉
-
85'
【警告】
37森下怜哉
-
85'
【退場】
37森下怜哉
| 前半 | 後半 | 計 | データ | 計 | 後半 | 前半 |
| | 8 | シュート | 18 | | |
| | 4 | CK | 8 | | |
| | | GK | | | |
| | 17 | FK | 11 | | |
| | | オフサイド | | | |
| | 0 | PK | 0 | | |
MEMBER LINEUP
メンバーラインナップ
スターティングメンバー
-
-
GK
21
櫛引政敏
-
DF
36
中塩大貴
-
DF
24
酒井崇一
-
DF
2
城和隼颯
-
DF
3
大畑隆也
-
MF
15
風間宏希
-
MF
6
天笠泰輝
-
FW
40
佐川洸介
-
FW
8
髙澤優也
-
FW
10
佐藤亮
-
FW
17
山中惇希
控えメンバー
-
-
GK
42
石井僚
-
MF
29
田頭亮太
-
MF
35
玉城大志
-
FW
23
平松宗
-
FW
5
川上エドオジョン智慧
-
FW
41
永長鷹虎
-
FW
7
和田昌士
監督
スターティングメンバー
-
-
GK
36
辻周吾
-
DF
19
尾崎優成
-
DF
37
森下怜哉
-
DF
33
小川大空
-
DF
4
山口竜弥
-
MF
8
深澤佑太
-
MF
14
谷本駿介
-
MF
13
窪田稜
-
MF
25
石浦大雅
-
MF
17
茂木駿佑
-
FW
10
松田力
控えメンバー
-
-
GK
1
徳重健太
-
DF
21
パクゴヌ
-
MF
18
菊地俊介
-
MF
24
佐藤諒
-
MF
28
浜下瑛
-
FW
9
ベンダンカン
-
FW
27
舩橋京汰
監督
DATA
試合環境
- 入場者数
- 2434人
- 天候
-
晴
19.6℃℃
20%%
- 主審
- 清水修平
- 副審
- 林可人、小出貴彦
MOVIE
ハイライト動画
COMMENT
監督&選手コメント
監督コメント
本日行われました「2024明治安田J2リーグ第4節vs愛媛FC」の試合後監督記者会見における大槻監督のコメントをお知らせいたします。
(試合を振り返って)
「前半からしっかり入ろう」と選手たちに話したが、前半に1点を取られて少しずつ自分たちでやろうとしたいことを表現した時間もあったんですが、その時間からカードトラブルというか軽率なプレーで赤が出てしまって、ちょっと試合を難しくしてしまいました。ですが、ゲームを捨てることなくしっかりと腹を括ってやろうと、交代で送り出した選手も含めてやろうとしてくれて、最後、相手のところに迫ろうとしたところは良かったかなと思いますが、全体を通して難しいゲームだったなと思っています。
ただ試合を難しくしたのは自分たちなので、またしっかりと自分たちに矢印を向けて次に向かいたいと思います。
(30分くらいから少し落ち着いて入って、最初の時間が難しいシーンになったと思うが、どういうところがペースが悪かったか)
なぜそうなったかというところが肝で、外がそこだけこうしてと言ったら自分たちできたので、最初にボールの動かしのところも安パイを先に選んでしまうというか、風があったりとか、最初は相手も蹴り込んだりとか、そこからできたこともあるので、きちんと見て結果は結果としてしっかり受け止めますが、過程のところもしっかり見て、次に進めるように努力したいと思います。
(山中選手が先発起用されて、後半頭でペースを掴んだところで横パスを奪われて少し流れが変わってしまったように感じたが)
当然ああいう選手に対して、相手がどういうふうに対処するか、1対1なのかサポートに来るまで時間を作るのか、はあると思うが、相手は対処しているわけだから、ハーフタイムに少しこういうアイデアあるよというのは、山中ではなく全体にも言って、もっともっと自然に出せるようなところが出るといいなと思います。
(カードトラブルがあって、そういったプランの変更になったのか?)
まず、システムを変えました。相手のところはワイドに張ってくるところ、ウイングのところがいて、トップ下の選手がどこに顔を出すか、だったと思うが、前半は特にそこの右のハーフレーンのところに顔を出してきてのシーンが多かった。そこを埋めるには、4枚でやったら良いのか1枚足りないのかを割り切って、5枚を選択した。となると選手のキャラクターのところで、右のワイドのところに永長を入れるよりもそのままでいくことを考えました。前半の30分くらいから悪くなかったので、その仕組みを残したままやろうと思いました。時間が経つにつれて、なんとかしのいで、相手の強度が落ちるところを期待して、あと最後パワーを使っていこうと思い、23番(平松選手)も35番(玉城選手)もパワーを期待しました。
(佐川選手がリーグ初スタメンで起点となったプレーもあったが、どう評価しているか?)
本人もそうだと思うが、点を取らないと満足しないと思う。惜しいシーンがあったかどうかじゃなくて、髙澤もですが今日は惜しいシーンもあったけど、「ああいう場面で彼らは数字を残さないと」というのは自分たちが(周りが思うより)思っていると思う。だから、それを成し遂げられるようにしっかりと皆でチャレンジするし、彼らが取らなかったら勝てないんじゃなくて、取らせる仕組みや、そこまでの道筋を皆でしっかり作って、彼らだけが取れば良いというのではなく、他の選手でも点を取れたら良いし、頂いた質問の回答としては本人が一番満足していないのかと思います。
(今日もだと思うが前節も得点機会を作って決めきれない場面があったが、ゴールに近い部分での評価は?)
4試合やって、開幕からクロスの本数が増えたり、前に行くところ、ゴールの数値を見ていますが、後半に入ったら数値が上がるのは選手にも話をしましたけど、スタートからやりたいなっていうのはあります。お互い強度が高く入る時間に対しては、しっかりともう1回チャレンジしたいと思っています。しっかりと準備してやらなければと思っています。
(ここまでの4試合を振り返ってみて)
「「ちょっとしたところ」というところが「ちょっとしたところ」じゃないんだよ」というのは常々言い続けています。些細なところではないんだよと。そういうところの追求をもう少しやらなければいけないと思っています。ただ、それを指摘しただけで何かが良くなるかっていうと決してそうじゃない。しっかりトレーニングをしてというのがベースになりますが、また中3日、中3日で連戦になるので、メンバーの選考も含めながらしっかりと準備して、進みたいなと思っています。
(次節に向けて)
しっかりと勝ち点3を目指してやるだけですし、今日みたいにカードトラブルだとか、怪我人が出た時なんかも環境要因で選手にはチャンスが回ってくることが多いと思っています。パフォーマンスの良し悪しは自分が良いと思っていても、他の人も良い場合もある。こういう環境の変化で次に出てくる選手がどんなパフォーマンスをするのかすごく楽しみにしているし、チャレンジの3日間にしたいと思っています。頑張りたいと思います。
(チームの雰囲気として、1つ試合に勝つというのは大きいことなのか?)
それはどのチームもそうだと思います。頑張ります。