試合日程・結果
GAME SCHEDULE / RESULT
GAME RESULT
試合結果
2024 J2リーグ 第2節
AWAY
ザスパ群馬
群馬
2024.03.03
SUN
13:03 KICK OFF
えがお健康スタジアム
試合終了
HOME
ロアッソ熊本
熊本
GOAL
-
99
山田太郎
99'
-
40
佐川洸介
90'+3
progress of a match
試合経過
ザスパ群馬
ロアッソ熊本
-
0'
【】
-
90'+3
【得点】
40佐川洸介
-
59'
【交代】
11杉本竜士
17山中惇希
-
59'
【交代】
7和田昌士
40佐川洸介
-
81'
【交代】
10佐藤亮
41永長鷹虎
-
81'
【交代】
3大畑隆也
29田頭亮太
-
90'+5
【交代】
8髙澤優也
23平松宗
-
20'
【警告】
8髙澤優也
-
39'
【警告】
11杉本竜士
-
36'
【得点】
18石川大地
-
74'
【交代】
19古長谷千博
17藤井皓也
-
89'
【交代】
10伊東俊
9大本祐槻
-
19'
【警告】
5阿部海斗
-
52'
【警告】
24江﨑巧朗
| 前半 | 後半 | 計 | データ | 計 | 後半 | 前半 |
| | 5 | シュート | 12 | | |
| | 6 | CK | 9 | | |
| | | GK | | | |
| | 18 | FK | 9 | | |
| | | オフサイド | | | |
| | 0 | PK | 0 | | |
MEMBER LINEUP
メンバーラインナップ
スターティングメンバー
-
-
GK
21
櫛引政敏
-
DF
3
大畑隆也
-
DF
2
城和隼颯
-
DF
24
酒井崇一
-
DF
36
中塩大貴
-
MF
15
風間宏希
-
MF
6
天笠泰輝
-
MF
7
和田昌士
-
MF
11
杉本竜士
-
FW
10
佐藤亮
-
FW
8
髙澤優也
控えメンバー
-
-
GK
42
石井僚
-
MF
29
田頭亮太
-
MF
27
藤村怜
-
FW
17
山中惇希
-
FW
41
永長鷹虎
-
FW
40
佐川洸介
-
FW
23
平松宗
監督
スターティングメンバー
-
-
GK
1
田代琉我
-
DF
5
阿部海斗
-
DF
24
江﨑巧朗
-
DF
3
大西遼太郎
-
MF
8
上村周平
-
MF
21
豊田歩
-
MF
10
伊東俊
-
MF
13
岩下航
-
FW
11
ベジョンミン
-
FW
18
石川大地
-
FW
19
古長谷千博
控えメンバー
-
-
GK
23
佐藤優也
-
DF
6
岡崎慎
-
MF
4
藤田一途
-
MF
9
大本祐槻
-
MF
17
藤井皓也
-
MF
30
東山達稀
-
FW
20
大﨑舜
監督
DATA
試合環境
- 入場者数
- 4633人
- 天候
-
晴のち晴
11.4℃℃
29%%
- 主審
- 大橋侑祐
- 副審
- 大矢充、清水拓
MOVIE
ハイライト動画
COMMENT
監督&選手コメント
監督コメント
本日行われました「2024明治安田J2リーグ第2節vsロアッソ熊本」の試合後監督記者会見における大槻監督のコメントをお知らせいたします。
(試合を振り返って)
厳しいゲームでした。最初はまだあれでしたがトランジションの局面やセカンドボールのところで悉く上回られて、ウチの良さというのは少し立ち位置で工夫したところで出たけれども、熊本さんの素晴らしいところが出た試合だったと思います。ただ、ハーフタイムを挟んで交代を含めて諦めることなくちょっとずつ手繰り寄せていって、櫛引(政敏)を中心に2点目を取らせなかったことで勝点1を取れたと思いますし、こういうゲームで、アウェイできっちり「1」を持って帰れたのは非常に大きいと思うので、ポジティブに捉えてまた次に向かいたいと思わせてくれるゲームでした。
(前節からスタメンを入れ替えた狙いは)
収まりのところと、熊本さんはボールを持つのが上手なのでそれに対して守備の強度を上げたいけれども、ウチがボールを握る時間をある程度持たないと厳しいと思っていました。彼(和田昌士)のところではボールが収まるところが出来るので、強度が保たれている間は良かったと思います。
(「立ち位置で工夫をした」というのは具体的にどの部分か)
しっかりと幅を取って、距離感を良くするというところを目的としてやりました。
(ハーフタイムでの指示は)
立ち位置の設定のところで、最初にやった設定から少し変えないと難しくなるところがあったので、変化を付けないと前半の流れがそのままになってしまうのでそこを確認した点と、あとはリザーブの選手に「こういうイメージでストーリーを作っていくよ」という話をして、交代する時間は別としてそういうのをみんなに伝えて「粘り強くやろうよ」という感じでした。
(山中選手と佐川選手を同時にピッチに送り出したのは予定通りだったのか)
だいぶ早いタイミングから準備はしてたんですけど、リスタートの守備が続いたので替えることが難しくて、ボールが切れるまで結構長い時間待っていたのですが、本当であれば(後半が始まって)9分か10分くらいで入ったんじゃないですか。
(結果的に終盤で追い付いたのは交代策が実ったという認識か?)
交代が実ったというよりは試合のスタートからみんなが粘り強くやって、ある程度強度を出して前から守備来るし、ああいうのがゲームの最後にはどのチームも強度が落ちるので、「その時間で何が出来るのか」というところでスタートから出た選手たちが繋いでくれたからあのゴールが取れたと思いますし、あれで2点目を取られていたらもっと熊本さんの良さが出ていたと思います。そこで櫛引を中心にみんなが頑張ってくれたことが勝点1に繋がったと思います。