2026ザスパ群馬新体制発表会 レポート
ザスパ群馬では2026年1月11日(日)にカインズ本部にて2026ザスパ群馬新体制発表会見を開催いたしました。当日の模様をレポートにてお届けいたします。
【株式会社ザスパ 代表取締役社長 兼 GM・細貝 萌 挨拶】※1月11日時点
細貝:「本日は新体制発表会にお越しいただき、ありがとうございます。また、日頃からクラブを支えてくださっているすべての皆さまに心から感謝申し上げます。
私たちはこれまで勝利を目指し、クラブを存続させ、地域に根付くために走り続けてきました。その中で達成できたこともあれば、やはり達成できなかったことも多々あると感じています。
今日この場でお話ししたいのは、反省ではなく、「これからこのクラブがどういったところを目指していくか」です。 数字の目標を掲げることは大切だと思っています。それに関しては、社内でもしっかりと共有しております。ですが、今日はあえて数字の部分は語ることなく話をしていきたいと思っています。
まず、共有したいのは結果ではなく「姿勢と方向性」です。新体制になった今、私たちは何度も(議論を)重ねてきました。「このクラブは地域にとってどんな存在であるべきなのか」、そして「応援する人にどんな感情を残すことができているのか」。その問いから生まれたのが、これからお話しする「中期ビジョン」になります。
『群馬にこのクラブがあって良かったと言われる存在へ』
このクラブはそこへ向かっていきます。私たちは成績だけでは語ることができないクラブを目指していきたいと思っています。 例えば、試合がある日には、スタジアムに向かう人の表情が明るくなり、試合が終わった後、勝っても負けても誰かと語り合い、初めて来た人がまたスタジアムに足を運びたいと思える場所にしたいと思っています。
そして、子どもたちが「ザスパ群馬が大好きだ」と胸を張って周りに言える存在でなくてはならないと思っています。また、選手が現役を引退した後も「ザスパでプレーして良かった」と思ってもらえるようなクラブにしたいと思っています。
こういったことを積み重ねていって、私たちは勝利を本気で目指しながら、同時に誇りが積み重なるクラブを作っていきます。 このビジョンに完成形はありません。私たち自身はもちろん、ファン・サポーターの皆さまも、地域の方もパートナー様も一緒に育っていく、ともに成長していく中期ビジョンとなります。
この中期的なビジョンを実現していくために、3つの柱が重要だと考えています。
- フットボールのあり方
- クラブと地域の関係
- クラブの内側
1つ目の「フットボールのあり方」においてまず大切にすることは、サッカー選手として最後まで戦う姿勢、挑戦を恐れない選択、そして若い選手が夢を描くことができる環境を作っていくことです。 そのために、そのときの勝敗だけでは評価せず、しっかりとそこまでのプロセスを追っていくことを重要視しながら進んでいきたいと思っています。 たとえ結果が出ないからといって、その場しのぎの判断をすることや、クラブの哲学が見えない戦い方をすることだけは絶対にやりたくないと考えています。
2つ目の「クラブと地域の関係」については、「日常の中にザスパがあること」。応援が非日常ではなく、やはりみんなの日常になること、これが大切だと思っています。 だからこそこれからは、スタジアムの外での接点をより増やし、ホームタウン活動にも力を入れ、増やしていくことで、より地域に密着していきたいと考えています。 また、子どもたちとの関わり方に関しても、アカデミーはもちろん、サッカー教室、スポーツ教室、イベントや学校訪問、普及活動などやらなければならないことはたくさんあると感じています。 今までは「ザスパとして来てもらう」、そして「してもらう」形が多かったものを、これからはよりザスパ側から地域に出向き、そういった回数を増やしていきたいと強く思っています。
そして、柱の最後の「クラブの内側」。 この側面については1つの組織として、現場とフロントが同じ方向を見ること、誠実であること、そしてお互いがリスペクトし合いながら仕事をしていくこと、これらを大切にしていきたいと思っています。 変化を恐れることなく、今までの歴史をしっかりとリスペクトしながらも、挑戦を後押しする組織風土を作っていきたいと思っています。
誰かに責任を押し付けることなく、「前からこうだった」「今まではこうだった」「これまではこうだった」、そういった思考を一度しっかりと見つめ直し、良き歴史・良き文化を継承しながらも変化を恐れずに挑戦していきたい、ザスパ群馬として進化していきたいと考えています。
最後になりますが、このクラブはまだまだ完璧ではありません。これからもきっとうまくいかないこともあるかと思います。それでも私たちが約束できることがあります。それは、
「誠実であり続けること」
「選ばれる理由を行動で示すこと」
このクラブの未来は私たちだけでは作ることができないと日々感じています。今日ここにいる皆さまと、そしてこのクラブを思ってくれるすべての人と一緒に、ともに作り上げていきたいと思っています。 これからのクラブにどうか期待してください。ありがとうございました」
【強化部長・佐藤正美 挨拶】
佐藤:「こんにちは。今シーズンも強化部長を務めます、佐藤正美です。よろしくお願いいたします。
昨シーズンは新しく体制が変わりまして、クラブの新しいスタイルを打ち出した中での1年目でした。苦しい時期がありましたが、ザスパに関わる皆さまの思いと、選手・スタッフの頑張りが、最後の結果に繋がったと思います。 ファン・サポーターの皆さまを含めた熱い思いや感情が与える影響というのはものすごく強いと感じておりますので、ぜひ今シーズンも、変則のシーズンとその後の1年という形になりますけども、よろしくお願いいたします。
さて、編成のポイントというところで、今回、沖田優監督2年目のシーズンに入りますが、相手のサッカーに依存せずに自分たちのスタイルで戦えるようなサッカーをしたいというところの2年目に入ります。まずは、選手をどれだけ(チームに)残せるかというところが1つのポイントでした。山内陸選手と高橋勇利也選手が移籍する形になってしまいましたが、期限付き移籍の選手も含めて、概ね多く残ってもらえたと考えております。
36人の編成というところで、若干いつもよりは多い人数ですけれども、大卒・高卒と新卒の選手を少し多めに獲得し、中長期的にザスパの戦力となってくれるような期待を含めた形です。 また、選手が増えたというところもありまして、OBでもあるキム ソンヨンコーチ(兼通訳)、依田光正コーチを含めてコーチングスタッフの人数も増やし、きっちりとトレーニングを積んで試合に臨めるような体制を作りました。
その中で、期限付き移籍組のところで、「(契約期間が)6月30日までで大丈夫ですか?」というような意見もいくつかあります。ワンシーズンが最長という基本的なルールのもと6月30日までとなっており、昨年途中に加入して実質5か月ぐらいかもしれませんが、それはワンシーズンという括りになっていますので、基本的には6月30日までです。その先に関しては、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」が終わった段階で改めての交渉になるというのが常識です。とはいえ5か月戦って、その後も一緒に戦ってもらいたい、というのがチームの気持ちでもありますので、そうなってくれるように、一番は選手本人の意思が大事だと思いますので、ぜひ皆さまの力も借りて、その先もザスパでプレーしてもらえるような形を作りたいと思っています。
もう1つは、ディフェンスラインでは高橋選手が抜けて心配されているところもあると思いますが、既存の選手の中から活躍してくれる選手が出てくるのが一番です。ただ、百年構想リーグ中は移籍ウィンドウがいつもより長めに開いているというところもありますので、そこはポジティブに考えて外国籍選手も含め、幅広く選手を選考して獲得したいという意思を持っています。
今日も練習公開で見ていただいた方は気づいたかもしれないですが、練習参加に来ている選手もいますし、これから来る予定の選手もいます。その辺りは今後、加入の可能性もあるということでご理解いただければと思います。この後の新加入選手発表で諸々の質問の時間があると思いますので、何か気になることがあれば、そこで改めてご質問いただければと思います。
今シーズン、Jリーグとしても新たなチャレンジ、ザスパ群馬としても新しいスタートの形になります。 僕らのスタイルは変えずに、しっかりとそこを勝ち切る。そういう準備のリーグ戦です。その先にある2026/27シーズンでの昇格に向けてしっかりと戦いたいと思いますので、今シーズンも引き続き熱い声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました」
【(新任)アカデミーダイレクター兼U-18監督・永井雄一郎 挨拶】
永井:「ただいま! 2015年から3シーズン、ザスパでプレーをしていて戻ってくることができました。当時自分がユニフォームにつけていたエンブレムとは少しデザインが変わりましたが、またこのエンブレムをつけて、このチームに関われることをすごくうれしく思っていますし、誇りに思っています。
アカデミーダイレクターという仕事ですので、まずはチームのフィロソフィーにしっかり則って、トップに昇格させる選手を生み出すこと、ここをしっかりと目指してやっていきたいと思います。 当然、選手のときにこのチームに在籍したときとはまた違う責任感や使命を非常に感じていますし、すごくやりがいがあると思っています。
子どもたちも含めて、自分も初めてのチャレンジになります。育成年代の選手含め、温かく見守っていただけたらと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました」
2026サポーターカンファレンス(質疑応答)
【メディア質疑】
Q. 社長の説明にあった「クラブの哲学がないサッカーだけはしない」という点について、その哲学とは具体的にどのようなものか。また、昨シーズンの攻撃的なスタイルを継続するという認識でよいか。
A. 昨シーズンより掲げている「超攻撃的サッカー」を継続する。昨季、結果が出ない時期もあったが、クラブ・現場ともにスタイルを崩さずに戦うという判断をした。今季もそのベースを変えることなく、自分たちのスタイルを貫いていく。
【サポーター質疑】
Q. 「アシストパートナー」について、期間が短いにもかかわらず金額が上がり、特典の条件が変更されているように感じる。小口の支援を広く集めることが地域密着においては重要だと考えるが、今回の変更の意図は?
A. 営業担当部署が詳細を管轄しているため、この場での即答は控えるが、改めてクラブとして正式に回答・説明を行う。
(後日回答)→「このたびは、貴重なご意見を賜りまして誠にありがとうございます。現在、ファン・サポーター、スポンサーの皆さまに案内させていただいておりますさまざまなサービス、プラン、イベント等ございますが、中にはなかなか推進できていないプランもあり、この百年構想リーグをきっかけに、一度そういったプランをクラブ・ファン・サポーター・パートナー・地域の皆さまにとって、あるべき形なのかを再検討させていただいております。
そんな中、百年構想リーグの運用としましては、期間が通常シーズンの半分となったことを考慮したプランを設定させていただいており、アシストパートナーのプランにつきましても、昨年のプランから金額や特典を半分にさせていただき、またご意見いただきましたとおり、一部プランについては廃止させていただいております。どうかクラブの現状についてのご理解のほどよろしくお願いいたします。
もちろん今回なくさせていただきましたプランで過去から応援していただいている皆さまがいらっしゃることは重々承知しており、いただいた支援金をありがたく有効に活用させていただいております。
来る2026/27シーズンに向けても、いただきました内容については貴重なご意見として参考にさせていただき、プランの精査を続けてまいります。引続きのご支援よろしくお願いいたします。
Q. 今回のビジョン説明において、以前から掲げていた「2030年/J1昇格」やスタジアム計画などの中長期ビジョンへの言及がなかった。これらは白紙になったのか、あるいは継続しているのか。
A. 従来のビジョンは撤回せず、継続して推進する。「2030年/J1」という目標やスタジアム構想などのベースは維持しており、社内でも数値目標を共有して進めている。
Q. 昨季のJ2昇格失敗に対する反省点と、今季(明治安田J2・J3百年構想リーグ)および2026/27シーズンに向けた改善点は何か。
A. 社内ではデータに基づき詳細な分析を行っている。得点数はリーグ上位であった一方、失点(特にクロスからの失点)が多かったことが課題として明確になっている。今季の百年構想リーグは昇降格がないが、2026/27シーズンの昇格を絶対目標とし、そのための重要な準備期間と位置づけている。
Q. 今の説明は抽象度が高く、サポーターに見えない部分が多いと感じる。今後は情報をクローズドにする方針なのか。
A. 情報を隠蔽したりクローズドにする意図は全くない。対外的に明確に伝えるべき部分と、内部で戦略的に進めるべき部分を整理した上で、ファン・サポーターには安心してもらえるよう誠実な発信を心がけていく。
Q. 例年より多い4名の高卒選手を獲得した意図は何か。
A. クラブの攻撃的なサッカースタイルを中長期的に構築・持続させていく上で、将来的な可能性を評価し獲得に至った。
Q. Jリーグが新設する「U-21リーグ」への参加について、クラブとしての考えはあるか。
A. 現時点では全クラブが参加するわけではなく、当クラブとしてもメリット・デメリット(経費、保有選手数、県内高校チームとの連携など)を慎重に見極めている段階である。必要と判断すれば前向きに検討する。
Q. 昨季中盤の不振から終盤に6連勝できた要因は何か。戦術的な変更はあったのか。
A. 戦術やシステムを大きく変更したわけではない。GKからのビルドアップという積み上げてきたスタイルに対し、選手・スタッフが改めて自信を取り戻せるよう意思統一を図ったことが要因である。また、当初よりロングボールは禁止しておらず「蹴るなら確実に通す」ことを徹底した結果、高い成功率を記録し、状況判断の質が向上した。
Q. 昨季は平均失点率が悪化した時期があったが、今後、昇格がかかるシーズンにおいて、監督人事などの決断はどう考えているか。
A. その時々のさまざまな要素や状況を鑑みて判断する。社長と強化部で密にコミュニケーションを取り、クラブが前進できる状況を作れるよう、適切な決断を下していく。
Q. 今季はJ2・J3混合のリーグ戦となるが、格上となるJ2クラブに対する勝率の目標はあるか。
A. 具体的な数値目標は設定していないが、全勝を目指す気持ちで臨む。昇降格がないシーズンではあるが、J2クラブと対戦できる機会をポジティブに捉え、2026/27シーズンに向けた質の高い準備として、勝利と賞金獲得を狙いたい。
【新加入選手挨拶・メディア質疑応答】
細貝:「本当に素晴らしい選手たちに来てもらいました。皆さまもこれから彼らのプレーを見ることになると思いますが、今シーズンも楽しめていただけるんじゃないかと思っています。このオフの期間から、昨年の年末にかけて、強化部長である佐藤正美を中心にいろいろと話をしてきた中で、来てほしい選手、スタイル含めてこのチームに合っている選手に声をかけさせていただいた中で、このチームを選んでくれて、ここに来てくれた選手たちです。本当に期待してもらいたいと思っていますし、それだけの実力がある選手たち、そして中長期で将来もある選手たちに来ていただいているので、そこを含めて楽しみにしていただけたらと思っております」
佐藤:「ザスパのスタイルに合う選手がしっかりと揃ってくれたと思います。 自分たちのスタイル、今目指すべきものをしっかりと説明して、理解してもらった上で来ている選手たちです。必ずいい結果を示して、皆さんと一緒に喜べる機会を多く作り出してくれる選手だと思ってます。よろしくお願いします」
沖田:「昨シーズン、攻撃的なチームとして1年間しっかり積み上げ続けて、土台もできてきたと思っておりますけど、そこに集まってくれた新しい選手たちは全員、特徴が強くある選手たちなので、 ここまで築き上げてきたものにプラスアルファになるような、より強いクラブになっていく選手が集まってくれたと思ってます。既存の選手とここから日々切磋琢磨して、より強いチーム、クラブになれるようにみんなで頑張っていきたいと思っています」
【スローガン発表】
沖田:「 スローガンは『挑戦の先へ。』です。 昨年、攻撃的なチームとして積み上げてきたもので、それをさらに積み上げてより進化していく。このクラブの未来が明るくなるような、未来に向けるワンシーズンとなるように、このスローガンとしました。1年間このスローガンのもと、ともに歩んでいきましょう。よろしくお願いします」
【新加入選手 自己紹介&インタビュー】
GK 山田和季

「関西大学から加入することになりました、背番号1番、山田和季です。よろしくお願いします。自分はGKとして、『止める』というところをストロングとして持っているので、どんなシュートでも止めるので、(スタンドを)沸かせます。よろしくお願いします」
(Q. 呼ばれ方は?)「『ヤマ』とか『ヤマちゃん』って呼んでくれたらうれしいです」
MF 神垣 陸

「奈良クラブから加入しました、背番号8番、MFの神垣 陸です。地元・群馬でプレーできることを本当にうれしく思っています。特徴としては運動量の部分だったり、ゲームを組み立てるところだと思っています。応援よろしくお願いします」
(Q. ザスパの印象は?)「昨年は“超攻撃的”を掲げながらやっていたと思うんですけど、対戦相手として本当にやりにくい相手というか、守備していて『嫌だな』っていう印象がずっとあった中で、今回加入させてもらえてうれしく思っています」
FW 百田 真登
「皆さん初めまして。奈良クラブから加入することになりました、百田真登です。ポジションはFWです。僕のプレーの特徴はゴール前で得点を取るところと、チームの攻撃回数を増やすために起点になるところが自分のストロングだと思うので、そこを皆さんの前で早くプレーで示したいと思っています」
(Q. 数字的な目標は?)「プレーする限りはそのリーグでの得点王を目指していますし、次は半年間のリーグになると思うので試合数も減りますが、昨シーズンJ3で9得点取ったので、まずは『2桁得点』に半年で乗せていきたいなと思っています」
DF 貫真郷

「大宮(アルディージャ)から加入することが決まりました、背番号22番の貫真郷です。自分のプレーの特徴は、高さやスピードを生かしたプレーだと思ってます。自信と覚悟をしっかりお持ってきたので、結果を出せるように頑張ります」
(Q. ザスパの印象は?)「去年も試合を見させてもらっていて、自分がやりたいようなサッカーというか、凄く攻撃的で見ていて楽しいサッカーだったので、そういったチームに加入することができてすごくうれしく思っています」
MF 松本皐誠

「専修大学から加入しました、29番、松本皐誠です。自分の特徴はスピードを生かしたプレーです。このスピードを生かして得点やアシストを量産してチームに貢献したいと思っています」
(Q. ザスパの印象・目標は?)「練習参加させていただいたときに全体的に技術が高くて、掲げている超攻撃的なサッカーっていうのが体現できているところがあったので、自分も攻撃的な選手としてゴール、アシストを量産したいなと思いました。ゴールとアシストを合わせて、まずは『2桁』に乗せたいと思っています」
MF 櫻井文陽

「阪南大学から加入させていただきます、背番号33番の櫻井文陽です。1試合でも多くファン・サポーターの皆さまと勝利を分かち合えるように一生懸命頑張ります」
(Q. 昨季のJFA・Jリーグ特別指定での経験は?)「自分の特徴を発揮しやすい、プレーしやすいチームだなと思ったので、今シーズンも自分の特徴をできるだけ出して、得点であったり、アシストっていう分かりやすい結果を残してチームに貢献できるように頑張りたいと思います」
MF 佐藤凜弥

「桐光学園から加入することになりました、背番号39、MFの佐藤凜弥です。自分の特徴であるスピードを生かしたドリブル突破や背後への抜け出しで、チームの勝利に少しでも貢献できるように頑張ります」
(Q. 目標は?)「まずは少しでも早くチームに馴染んで、少しでも試合に出て得点に絡めるように頑張りたいと思います。自分、サイドアタッカーの選手なのでアシストも多くしたいと思います」
MF 原田高虎

「皆さん初めまして。国見高校サッカー部から加入が決まりました、背番号42番、原田高虎です。自分の特徴は狭い局面での打開だったり、前を向いたときのプレーだと思うので、ぜひ期待してください」
(Q. 目標は?)「『10ゴール・10アシスト』を目指して頑張ります。同期がいるので、みんなと楽しく過ごしながら、練習ではライバルだと思うので、そこはバチバチやりながら楽しくやりたいと思います」
DF 古賀竣

「皆さん初めまして。FC東京U-18から加入することになりました、44番、古賀竣です。自分の武器は左足のキックと前線への配球だと思っているので、その武器を多くの試合で見せられるように頑張ります」
(Q. 目標は?)「やっぱりチームの目標であるJ2昇格っていうのを1番の目標に、自分のプレーで勝利に貢献できるような姿を見せられるように頑張りたいと思います」
FW 出間思努

「皆さん初めまして。北海道コンサドーレ札幌から来ました出間思努です。『シドウ』って覚えてください。目標としては『2桁得点』でいきますのでよろしくお願いします」
(Q. プレーの特徴と背番号の理由は?)「ペナルティエリア内での僕の運動神経を生かしたシュートだったり、ゴールへの執着心が特徴です。番号は、本当は99番が良かったんですけど、先に大嘉君(中島大嘉選手)が決めちゃってて。『ああ、69にしよう!』と思って……。“9”が好きなんです」
DF ソン ミンソッ

「(日本語で)初めまして。私は18歳のソン ミンソッです。ポジションはアンカーとセンターバックです。ペンナンバー(背番号)は97です。どうぞよろしくお願いします」
(Q. 日本語は誰に教わりました?)「(日本語で)韓国人の先生です」
(Q. ストロングポイントと目標は?)「(通訳経由)ボールを簡単にロストしないところと、あとはボールの際の戦いといったところは自信があります。J2昇格のために自分ができることをすべて捧げたいと思います」
【メディア質疑応答】
Q. 佐藤強化部長へ質問。今回の補強で重要視したポイントは?
A.(佐藤)それぞれの選手がしっかりと武器や個性を持っている選手を集めました。
Q. 具体的に各選手の「強み」を教えてください。
A.(佐藤)「山田選手は自分でも言っていましたけど、全日本大学選抜としての経験もあって、しっかりとゴールを守れる選手です。昨年は海外遠征も経験していますし、これからの新しい守護神としてザスパを引っ張っていってくれる存在だと思っています」
「神垣選手は、実はジュニアユースのときにザスパに入りそうだったんです(笑)。その頃から私は知っていまして。展開力というかボールを動かすところだけでなく、実は守備の部分もすごく取り組んできていて。そういった部分で、またザスパの守備のレベルアップに貢献してくれるんじゃないかなと思っています」
「百田選手はもう、生粋のストライカーだと思っています。攻守にすごく献身的です。攻撃で言ったら何回も動き直すとか、本人が言っていたように起点になったりとか。守備でも二度追い、三度追いをきっちりとやってくれる。何よりも得点感覚が非常に高いので、そこはすごく楽しみだと思っています」
「貫選手はサイドをやることが多いんですけど、何よりサイズがあって、本人も言ってますけどその中でスピードもある。ポテンシャルをものすごく秘めているという評価で、今回獲得に至りました」
「松本選手は、スピードですね。それと外でも中でもプレーできるというところです。今回、何人かスピードが武器だと言っている選手がいますが、(スピードは)攻撃のところですごく大事な要素だと思っています。そういったものを持っているのが松本選手です」
「櫻井選手は皆さんもすでにご存知だと思うんですけど、小柄ですがすごくテクニックがあって狭い局面でもしっかりと前を向ける。ゴールに繋がる一歩手前のところのプレー、そういうところがすごく特徴的な選手だと思っています」
「佐藤選手は何よりスピードが武器の選手です。それゆえにケガだけを心配しています」
「高卒の原田選手は、意外性のあるプレーを持っていると思います。で、まあ本日『10得点・10アシスト』と宣言していただきましたので(笑)、ゴールもアシストもしっかりと示せるような選手だと思っています」
「古賀選手は左足の展開力とかキックがすごく特徴です。サイズもありますし、ディフェンス(CB)もサイドバックもボランチもできます」
「出間選手はやっぱり左足ですね。力強くゴールに向かってプレーできると思っています。なんかすごく落ち着いているように見えますけど、実は20歳です(笑)。お願いします」
「ミンソッ選手は、実はムキムキなんですけど(笑)。アンカーもセンターバックもできるというところで、すごくアグレッシブです。球際もそうですし、前に対してもしっかりとボールを動かしていけるような選手です。練習参加したときもすごく積極的に声を出したり、物怖じしていませんでした。日本語もものすごく努力して勉強していますし、非常にいろんなことに熱心なタイプの選手だと思うので、とても期待しています」
【新加入選手への質疑応答】
Q. FW陣以外の選手の皆さんへ、今シーズンの具体的な数字や目標を聞かせてください。
GK 山田選手:「僕はあの……実は今ケガをしてしまっていて。百年構想リーグは途中参加になってしまうと思うんですけど、2026/27シーズンでの『リーグ最少失点』を目標にしています。よろしくお願いします」
MF 神垣選手:「まずは試合に出て活躍することが絶対だと思うので、『全試合出場』することを目標として頑張りたいと思います」
DF 貫 選手:「自分はサイドの選手なので、アシストを『2桁以上』出すように頑張りたいと思います」
MF 松本選手:「1試合でも多く試合にまずは絡んでいけるようにするところと、アシストをできるだけ多くできるように頑張りたいと思います」
MF 櫻井選手:「まずは皆さんも言ってますけど、少しでも試合に出るというところと、得点・アシスト含めて『10得点(関与)』にいきたいと思います」
MF 原田選手:「『10ゴール・10アシスト』を目指して頑張ります!」
DF 賀選手:「多くの試合に絡んで活躍することです。やっぱりチームの目標であるJ2昇格っていうのを一番の目標に、自分のプレーで勝利に貢献できるような姿を見せられるように頑張りたいと思います」
DF ミンソッ選手:「J2昇格のために、自分ができることをすべて捧げたいと思います」
【フォトセッション】
