より多くのファン・サポーターの皆さまに、ザスパ群馬の日々の活動について知っていただくためのオウンドメディア「THESPA TIMES」。選手が歩んできたサッカー人生を振り返る企画『Player’s Story』では、風間宏希選手、髙澤優也選手、青木翔大選手に自身のサッカー人生について語っていただきました。

そして4人目に登場するのは、終盤戦でキャプテンマーク姿が印象的な西村恭史選手です。26歳ながら、5つのクラブでプレーしてきた西村選手は、学生時代に一度、サッカーを辞めようとしていた、と振り返ります。

「正直、これだけ続けられるとは思っていなかった」

プロ8年目を迎えた今、何を思うのか。11月16日の第36節アスルクラロ沼津戦では、自らのゴールでJ3残留を手繰り寄せた西村選手。2025シーズン、チーム最多出場時間数を誇るザスパの要、西村選手の想いに耳を傾けていただければと思います。

PLAYER’S STORY Vol.04 西村恭史「26歳。群馬と一緒に上がっていく」