9月30日（月）、GCCザスパークにて官民連携テロ対処訓練を実施いたしました。

警察・消防・機動隊の皆さま、そしてザスパークスタッフが一体となり、実際の緊急事態を想定した訓練を実施。地域の安全を守るための重要な取り組みとして、参加者全員が真剣な眼差しで訓練に臨みました。

【訓練内容】
当日は、不審者の侵入や緊急事態を想定したシナリオに基づき、通報から避難誘導、負傷者対応、現場制圧、不審物処理までの一連の流れを実践形式で訓練を行いました。警察・消防・機動隊の皆さまによる迅速かつ的確な対応を間近で学ぶことで、参加者全員が緊張感を持ちながらも、連携の重要性を改めて確認する貴重な機会となりました。

特に印象的だったのは、各機関が一つのチームとして動く姿。普段は異なる現場で活動する関係機関が、共通の目的のもとに連携する様子は、参加したスタッフにとって大きな学びとなりました。

【訓練を終えて】
訓練終了後には、参加機関との振り返りを実施。それぞれの視点から改善点や気づきを共有し、今後の施設運営における安全対策の強化につなげていくことを確認しました。

日頃からの意識や行動の積み重ねが、安心して施設を運営できる基盤になる」——訓練を通じて、その大切さを改めて実感する一日となりました。

【おわりに】
ご協力いただいた警察、消防、機動隊の皆さま、そして関係各所の皆さまに心より御礼申し上げます。これからもGCCザスパークは、地域の安全と笑顔のために歩みを続けてまいります。