弊社が取り組むスタジアムを起点とした資源循環プロジェクト「エコスタジアムプロジェクト」の推進に際し、この度新たな取り組みとして、正田醤油スタジアム群馬のゴールに対し、紙の糸「OJO⁺」でできたゴールネットを導入・使用することで、ホームゲームにご来場いただく皆様や地域社会に対し、これまで以上に環境保全活動、およびSDGsの認知を広げる活動に取り組んでまいりたいと考えております。

なお本製品については、ザスパ群馬トップチームの練習場「GCCザスパーク」において9月10日（火）より先行導入しております。

＜OJO⁺製ゴールネットについて＞
ポリエステル60％、紙糸（OJO⁺）40％を掛け合わせることにより、地球環境への配慮とプロチームでの試合や練習で耐え得る強度を併せて実現しております。

＜導入対象試合＞
10月20日（日）明治安田J2第35節栃木SC戦
10月27日（日）明治安田J2第36節徳島ヴォルティス戦

国際紙パルプ商事株式会社様とは2022シーズンからスタジアムでのごみ削減、震源循環を目的とし、正田醬油スタジアム群馬において、使用済み紙コップの回収、リサイクルに取り組みを開始、2024シーズンではホームゲーム全試合において使用済み紙コップを回収し、リサイクルする仕組みを構築、「BOXティッシュの箱」にマテリアルリサイクルする取り組みを実施いたしました。

関連リリース：正田醤油スタジアム群馬で使用した紙コップのマテリアルリサイクルを開始
https://thespa.co.jp/news/202408271000/