9月7日（土）明治安田J2リーグ 第30節 ザスパ群馬vsベガルタ仙台にて、ザスパ群馬のマーケティング活動を行う「ザスパ学生プロジェクト部」が考案したイベント企画「ザスパ式運動会」をはじめとしたイベントを行いました。

ザスパ学生プロジェクト部とは、ザスパ群馬を通じて学生がプロスポーツクラブにおけるスポーツビジネス、マーケティング、営業、プロモーション、イベント企画を学び、体験・推進することで【若い人材の育成】【新たなファン層の獲得】【スポーツビジネスを通じての地域連携の強化】【地域企業と学生の連携】を目的としています。　※詳しくはこちら

当日のイベント企画の内容については、プロジェクト内で2つのチームに分かれて企画しました。
■イベント企画チーム考案
ザスパ式運動会
■チケット・グッズ企画チーム考案
オリジナルグッズの販売
限定販売“U23チケット”
以上の3つの企画を実施いたしました。

スタジアム場内で開催したザスパ式運動会では、23歳以下の方を対象に全6種目の競技で競い合っていただきました。競技の一つであるマスコットリレーではザスパ群馬のマスコット湯友とザスパンダだけではなく群馬県みどり市のイメージキャラクターみどモスにも参加していただき、運動会を盛り上げていただきました。

マスコットリレーの様子

また、パン食い競争ではザスパ学生プロジェクト部の応援サポーターである株式会社ベイシア様にご提供いただいた「第一屋製パン　上州みそパン」を使用し、競技を行いました。

ベイシア様にご提案いただいた味噌パンでパン食い競争をする様子

ジャンボ上毛かるたの様子

全種目終了後の全体集合写真

スタジアム場外ではザスパ学生プロジェクト部のブースを設け、学生たちが考案したオリジナルグッズを販売いたしました。サポーターの方はもちろんアウェイチームの仙台サポーターの方にもブースに足を運んでいただきました。

最後に9月7日の試合を終えて、ザスパ学生プロジェクト部でチームリーダーを務めたイベント企画チームの石川さんとチケット・グッズ企画チームの渡部さんの総括コメントを掲載いたします。

石川さん（イベント企画チーム　リーダー）

「まずは成功させることができて良かったというのが本音です。今まで全員で9月7日(土)の試合に向けて積み上げてきたものを全て出し切ることができたと思っています。当日は少々イレギュラーな事象も発生しましたが、チケット・グッズチームのメンバーも含めて対応することができました。そして当日、参加者の皆様の笑顔を見れたことが一番嬉しかったです。イベントを通して、自分自身の成長に繋がる部分もありとても良い一日になりました。今後も活動は続いていきますので、少しでも私たちの活動に興味を持ってくださると嬉しいです。」

渡部さん（チケット・グッズ企画チームリーダー）

「本番の7日、ベガルタ仙台戦は、私たち学生プロジェクト部が持つ価値を感じられた良い1日になりました。設営や撤収を通してザスパサポーターの皆さまに協力することが出来たり、当日もご協力頂いた企業の皆さま、ご参加頂いたサポーターの皆さまをはじめ、たくさんの方々とお会いし、お話しすることが出来ました。今回のイベントを通して私たちが持つ提供できる価値を認識することができました。学生プロジェクト部の活動はまだ始まったばかりです。これからもっと価値あるものにしていくために、今出来ることを継続し、サポーターの皆さまに私たちの活動を知って頂き、共にザスパ群馬の支えとなれるようにこれからも活動していきたいです。」

ザスパ学生プロジェクト部の活動はシーズン終了頃まで続きますので温かく見守っていただけると幸いです。これからのよろしくお願いいたします。

ザスパ群馬学生プロジェクト部

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