この度、2月25日（日）より開催予定の2024シーズンのホーム戦会場におきまして、スタジアムの各入場ゲート名に、群馬を代表する温泉地の名前がネーミングライツとして決定することになりました。入場ゲートへは温泉宿への入口を想起させる看板を各ゲートへ設置し、スタジアムへご来場されるお客様を歓迎させていただきます。

今シーズンは試合会場により群馬らしさの特色を出していくために、各温泉地の協力を得て本取り組みの実施に繋がることになりました。群馬県内だけでなく、他県から来場される方にも群馬の温泉地を知ってもらい、観光誘致へと考えております。

各入場ゲートでの温泉名呼称

＜名称＞

• 1ゲート（ホーム自由席）　　　　　　　　⇒　みなかみ18湯ゲート（1ゲート）
• 2ゲート（指定席・メイン自由席）　　　　⇒　草津温泉ゲート（2ゲート）
• 再入場ゲート（指定席・メイン自由席）　　⇒　四万温泉ゲート（再入場ゲート）
• 3ゲート（ビジター自由席）　　　　　　　⇒　磯部温泉ゲート（3ゲート）
• 4ゲート（バック自由席）　　　　　　　   ⇒　伊香保温泉ゲート（4ゲート）

＜ゲートでの装飾イメージ＞

このように、のれんをイメージした看板で、お客様が入場ゲートをくぐる際に温泉宿へ来たような雰囲気を想起させ、チーム名のもとになった草津温泉や、群馬県=温泉大国らしい印象を与えるととともに、温泉街のようなサービスあふれるホスピタリティを演出させていただきます。

＜各ゲート位置について＞