ABOUT TheSpark
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CONCEPT

コンセプト

本施設は、ザスパの練習拠点としての利用以外にも、「地元ユースの育成(ホームグロウン)」、「地域の健康増進とサッカー人口の拡大」、「スポーツ食堂の設置による食を通じた健康」、「子どもたち、ペット、地域交流、コミュニティーの拡大」の場として広く地域の方に利用いただくことをコンセプトにしています。

地元ユースの育成(ホームグロウン)
Beyond THESPA
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地元ユースの育成(ホームグロウン)

優秀な群馬出身プロ選手を育てるために、ザスパクサツ群馬アカデミーの練習拠点としても利用します。幼少期からプロフェッショナルと学べる環境を整え、トップチームと同じ場所で、将来の有望選手を地域全体で育てます。
※写真:ザスパクサツ群馬アカデミー

地域の健康増進とサッカー人口の拡大
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地域の健康増進とサッカー人口の拡大

3 面のフットサルコートを活用し、気軽にボールを蹴ることができる機会を提供することで、地域の健康増進とサッカーの裾野拡大に寄与します。

スポーツ食堂の設置による食を通じた健康
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スポーツ食堂の設置による食を通じた健康

ザスパ×アスリートフードのコラボレーションレストランを開設し、朝昼晩 3 食、選手と同じメニューを日替わりで提供します。最先端のスポーツ栄養学に基づいた健康的かつ、美味しいメニューを一般のお客様も一緒に楽しめます。また選手も同じレストランを使う事から、同じ空間で同じ食事を味わうライブレストラン的なコンセプトもプラスされています。

子どもたち、ペット、地域交流、コミュニティーの拡大
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子どもたち、ペット、地域交流、コミュニティーの拡大

自由な遊びの空間と、憩いの集いのスペースをコンセプトに、グラウンドと同じ天然芝で子どもたちが自由に遊べる「多目的広場」を設置するとともに、ペットと一緒に過ごせるオープンカフェを提供します。また、クラブハウス内に「コミュニティスペース」を用意し、地域の皆様とザスパ、ファンがつながり、広げる、持続可能なコミュニティーづくりをサポートします。

カインズとザスパの関わり

カインズは、ザスパクサツ群馬(以下、ザスパ)が J リーグに加盟して間もない 2006 年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援しています。2020 年 12月には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長:石井 宏司)に資本経営参加し、筆頭株主グループの一員となりました。カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン「群馬」において、地域の課題を解決すると共に活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っています。

ザスパは、専用の練習場やクラブハウスなどを持っておらず、前橋市が所有する施設を賃借して日々練習しています。カインズは、ザスパの「共創」パートナーとして、ザスパの練習環境を充実させるために何かできることはないかと群馬県や前橋市と検討を重ね、この度「地方創生応援税制」、いわゆる企業版ふるさと納税を活用した本事業を進めさせていただく運びとなり、2022 年 2 月 8 日に「企業版ふるさと納税を活用したプロスポーツ振興事業等に係る基本協定」を締結しました。

カインズは今後も、ザスパの共創パートナーとして、「ザスパ」ブランドをより一層向上させるとともに、群馬への地域貢献を行ってまいります。

株式会社ザスパ 代表取締役社長 石井 宏司と株式会社カインズ 代表取締役会長 土屋 裕雅、前橋市長 山本 龍の写真

左から、株式会社ザスパ 代表取締役社長 石井 宏司、
株式会社カインズ 代表取締役会長 土屋 裕雅様、前橋市長 山本 龍様
※2022年2月

株式会社カインズ店舗建設部長 金子 浩季と株式会社ザスパ代表取締役社長 赤堀 洋の写真

鍬入の儀を行う株式会社カインズ店舗建設部長金子 浩季様(右)と 、株式会社ザスパ代表取締役社長赤堀 洋(左)
※2023年7月