2005年、Jリーグに参入。
真夏の太陽が照りつけるピッチも、冷たい風が吹く冬のスタンドも、
常に私たちの歩みの舞台でした。
歓喜のゴール、悔しさの涙、そのすべてがクラブの歴史を紡ぎ、
20周年という節目へとつながっています。
20年――。
共に声を枯らし、共に支え、共に夢を描いてきたサポーターの皆さま。
みなさんの情熱が、ザスパ群馬の原動力です。
これからも、群馬とともに。
未来へ走り続けるザスパ群馬の旅路に、
どうかこれからも力強い後押しをお願いします。
Jリーグ昇格元年。最下位の12位で終える
16勝9分13敗の9位で初の勝ち越し。10戦負けなしを記録。
天皇杯は躍進し5年ぶりに初戦を突破し、3回戦で浦和レッズを撃破。
4回戦で名古屋グランパスに敗れたが、J1勢と好勝負を繰り広げた
チーム発足15周年で無念のJ3降格。
選手の約8割を入れ替え、チームを刷新。悲願のJ2復帰
Jリーグに加盟して通算200勝を達成する
22チーム制となったJ2リーグでクラブ史上最高位となる11位で終える。
最終盤までJ1昇格プレーオフ圏内の6位に入る可能性を残す
第11節に最下位に沈むと、そこから脱出することなく最下位でJ3降格となる
地元前橋市出身の細貝萌が2024シーズンで現役を引退し、代表取締役社長兼ゼネラルマネージャーに就任
ザスパ草津(2005シーズン当時)がJリーグのチームとして初めて戦った思い出のスタジアムにて、2005シーズンのスタートメンバーと、20年経った現在クラブ代表の細貝萌の仲間と一緒に、ザスパの未来を創るメモリアルマッチを開催します。
メモリアルマッチは、同日開催「2025明治安田J3リーグ第31節 ザスパ群馬 vs ヴァンラーレ八戸」の観戦チケットをお持ちの方に限ります。
VS
小田島 隆幸
依田 光正
氏家 英之
鳥居塚 伸人
佐田 聡太郎
小久保 純
山口 貴之
高須 洋平
御給 匠
宮川 大輔
山崎 渡
堺 陽二
小川 雅己
吉本 淳
小島 伸幸
豊原 慎二
柳澤 宏太
齋藤 竜
山岸 範宏
鎌田 次郎
坪井 慶介
森脇 良太
安田 理大
赤星 貴文
柏木 陽介
鈴木 啓太
大津 祐樹
李 忠成
佐藤 勇人
宇賀神 友弥
細貝 萌
Jリーグに加盟して20周年。これまでのあゆみを振り返り、地域と共に築いてきた歴史を称えるとともに、未来に向けた新たなスタートを切るための記念事業を展開します。
2023年のアウェイ仙台戦、自分は2017シーズンからザスパを見初めて降格を味わい、その2年後に昇格を味わいいろいろな出来事を経験しました。2018年からはゴール裏に行き始めてその二年後にコロナ禍となってしまい声を出せなくなってしまいました。早く声出し応援をしたいなとYouTubeなどでザスパの応援の動画を見ながらずっと思っていました。2023シーズンから本格的に声出し応援をできるようになり自分はほぼ毎週ザスパに行っていました。ザスパは好調で自分が見てから初めての上位争いでした。そんな中、夏休みに入り自分はアウェイ仙台戦に行こうと家族で行き、現地には700人も集まりました。スタンドに入るとコールリーダーの方が温かく迎え入れてくれて今日も頑張って声を出すぞと思えました。試合は後半に2点をとり勝利し12試合負け無しと本当にすごい結果を残してくれました。あの日のスタジアムに響かせた勝利の草津節は今でも忘れられません。ザスパのサポーターは本当に温かくて小さな子供も受け入れてくれて本当に大好きです。ザスパに出会えて本当に良かった。これからもザスパを生活の1部としてJ1の舞台で輝ける日までずっと応援し続けたいと思います。ザスパ大好き!